「アコム」特長まとめ…三菱東京UFJフィナンシャルグループ

銀行

アコムは三菱東京UFJフィナンシャル・グループに属する貸金業者で、カードローンは「アコムカードローン」を展開しています。

アコムは消費者金融の大手で、CMなどでもよく見かける事があると思います。

そんな知名度の高いアコムはATMや自動契約機も日本全国に設置してありますし、スマートフォンやパソコンからの利用もできるようになっているので、日本中でいつでもどこからでも便利に利用することが可能となっています。

アコムの特長は返済方法の多様さとなっているのでそのあたりも含めてアコムについて詳しく紹介していきます。

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アコムの商品概要

三菱東京UFJフィナンシャルグループ「アコム」のカードローンの詳しい商品内容は以下のようになっています。

利用条件
  • 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方
  • アコム株式会社の基準を満たす方
使用用途自由(事業資金を除く)
利用限度額1万円~800万円
金利年3.0%~18.0%
100万円以上の場合年3.0%~15.0%

利用限度額金利
501万円~800万円年3.0%~4.7%
301万円~500万円年4.7%~7.7%
100万円~300万円年7.7%~15.0%
1万円~99万円年7.7%~18.0%
返済方式定率リボルビング方式

利用限度額返済額
30万円以下借入金額の4.2%以上
30万円の場合:12,600円以上
30万円以上借入金額の3.0%以上
90万円の場合:27,000円以上

利用限度額100万円椅以上の場合

借入金額の3.0%以上
借入金額の2.5%以上
借入金額の2.0%以上
借入金額の1.5%以上
返済期間・返済回数
  • 返済金額4.2%以上の場合
    最終借入日から最長3年・1~31回
  • 返済金額3.0%以上の場合
    最終借入日から最長4年11ヶ月・1~51回
  • 返済金額2.5%以上の場合
    最終借入日から最長5年9ヶ月・1~60回
  • 返済金額2.0%以上の場合
    最終借入日から最長8年7ヶ月・1~89回
  • 返済金額1.5%以上の場合
    最終借入日から最長9年7ヶ月・1~100回
借入方法ATM借入れ
店頭窓口
返済方法
(指定日返済・35日返済)
ATM返済
インターネット返済
口座振替(自動引き落とし)
店頭窓口
担保・保証人不要

以上がアコムの利用条件や金利、利用限度額などの詳しい商品内容の紹介でした。

アコムの特徴

詳しい商品内容を紹介した後はアコムの特徴などについて紹介していきます。

利用限度額は高め

アコムのカードローンは利用限度額が1万円~800万円で、金利は年3.0%~18.0%に設定されています。

利用限度額の上限800万円は消費者金融カードローンの中ではトップクラスの金額で、銀行カードローンにも引けを取らない金額になっているので大きな金額を借りたいという方にとっても満足することが出来るカードローンになっています。

金利については100万円以下の比較的少ない金額を借りる際に重要になる上限金利は年18%に設定されていて、消費者金融カードローンの中では平均的な金利と言えます

利用限度額の上限に近い金額を借りる際に重要になる下限金利は年3.0%になっていて、利用限度額800万円と合わせて銀行カードローンも含めた同額のカードローンと比較すると年3.0%程度になっている事が多いので、アコムの年3.0%は平均的な金利となっています。

なのでアコムは上限金利、下限金利共に平均的になっているので多くの人にとって使いやすいカードローンになっていると言えます。

WEB完結に対応

アコムは店頭へ行く事なくインターネットやスマートフォンのみで申し込みから契約まで行うことが出来るWEB完結に対応しています。

銀行カードローンでもWEB完結に対応しているカードローンは少なくありませんが、地方銀行などになると対応していない場合も珍しくなく、その場合は銀行の開いている平日15時までに店頭へ行って契約を行う必要があります。

平日は忙しくてなかなか時間を取ることが出来ないという方も多いと思うので、便利な契約方法とは言えません。

ですが大手の消費者金融のほとんどは店頭などに行く必要のないWEB完結に対応しているのでわざわざ店頭へ行かずに契約を行うことが出来ます。

さらに多くの場合受付は24時間いつでも行われているので、自分の都合のいい時に申し込みを行うことが出来るので、時間を気にせず気軽に申し込みを行うことが可能となっています。

銀行カードローンでは利用するカードローンを提供している銀行口座が必要になることも多いですが、消費者金融の場合は自社の口座はないので地方銀行など多くの金融機関に対応しています。

なので新たに口座を開設する必要もなく、今持っている銀行口座を利用してお金を借りる事ができるようになっています。

またインターネットではなく店頭で契約を行いたいという場合は自動契約機や店頭へ行くことでも即日で契約から借入れまでが可能となっていますし、電話と郵送での申し込みにも対応しているのでそちらからの申し込みも可能です。

即日融資に対応

即日融資とは申し込んだその日の内にお金をかりることができるサービスの事で、銀行カードローンでも2018年1月までは即日融資に対応している銀行もありました。

ですが銀行カードローンの審査方法がより厳しくなり即日での審査結果を知ることが出来なくなったので、銀行やネット銀行など銀行法を元に営業している銀行系のカードローンは即日融資が不可能となりました。

ですがそれは銀行系のカードローンの場合で、消費者金融のカードローンは貸金業法を元に営業しているのでそれとは関係なく即日融資は今でも可能となっています。

なので即日融資は銀行カードローンにはない消費者金融カードローン特有の大きな特長になりました。

そんな即日融資にアコムも対応していて、インターネットやスマートフォンからの申し込む事で、審査終了後すぐに指定口座にお金を振り込んでもらうことができるので申し込んだその日の内にお金を借りることが可能となっています。

審査時間は申し込んだ時間や人によって違いはありますが、少しでも早く審査回答が欲しい場合は出来るだけ早い時間に申し込んでおくようにしましょう。

またインターネットからの申し込みではなく、店頭や自動契約機、電話での申し込みを選択した場合でも即日でお金を借りることが可能で、窓口や自動契約機では最短30分でのカード発行も可能なので素早くお金を借りる事ができます。

そんな即日融資に対応しているアコムは急いで今日中にお金を借りたいという方にとっては魅力的なカードローンとなっています。

30日間無利息

消費者金融カードローンでは銀行カードローンではあまり見られない、はじめての契約時に無利息期間を設定しているカードローンも珍しくありません。

アコムでもはじめての契約時に時に返済方法を「35日返済」を選択された場合に限り初回の借入れから30日間の間無利息で利用することができるサービスをおこなっています。

この無利息期間は借りている金額が10万円だろうが100万円であろうが30日間の間は一切利息が発生せず、利息を支払い始めるのは利用から2ヶ月後からという事になります。

この無利息期間中は利息を支払う必要はありませんが、実は利息が発生しない期間中にこそ返済を行っているとよりお得に利用することが可能となっています。

例えば借りている金額が10万円程度の比較的少ない金額の場合には無利息期間全て返済してしまえば一切の利息を支払う必要がなくなります。

また30日の間に返済できる金額ではない場合であっても、無利息期間中に繰り上げ返済を行うことでトータルで支払う利息を減らすことができます。

というのも利息は借りている金額の残高に対して発生するので、もっとも大きな金額が発生するのはお金を借りた直後となります。

通常の返済は毎月の返済額から利息分を引かれて残った金額が「借りている金額(元金)」への返済に充てられるので毎月の返済額全てが元金を減らすわけではありません。

ですが繰り上げ返済であれば支払った金額全てが元金を減らす為に使われるので、毎月の返済よりも早く元金を減らすことが出来ます。

なので無利息期間中に繰り上げ返済を行って借りている金額の残高を減らしておくことで最も大きな利息を抑える事ができます。

もちろん無理をして繰り上げ返済を行って生活が苦しくなると本末転倒なので無理のない程度に無利息期間中に繰り上げ返済を行っておくとよりお得に利用することができます。

契約期間は最長9年7ヶ月

カードローンは一度契約をするとずっと利用し続ける事が出来る訳ではなく、契約期間が設定されていてある一定の期間が経つと改めて審査を受けて、契約期間を延長する必要があります。

ですがこの契約延長は利用者がなにかする必要はなく基本的にはいつの間にか終わっているという場合がほとんどですが、カードローン会社が改めて収入証明書などの確認が必要と判断されると書類の提出を求められることもあります。

この契約期間は銀行カードローンでは多くが1年契約となっていますが、消費者金融カードローンの場合は6年やそれ以上になっていることもあり、消費者金融の方が契約期間は長く設定されています。

消費者金融カードローンの場合は返済回数の指定もありますが、これは基本的に気にする必要はなく毎月の返済額を支払っていれば返済回数内で返済が終わるように計算されています。

たとえばアコムでは利用限度額に応じて契約から最長9年7ヶ月に設定されていて、これは契約して9年7ヶ月の間に借りている金額を返すという事になり、この期間が長ければ毎月の返済に余裕を持つことが出来ます。

ですが逆に言うと返済期間が長くなりその分利息を多く支払う必要がある点は注意しておく必要があり、それを防ぐには繰り上げ返済を行うのが効果的です。

また契約終了の間近に新たに借入れをしたとしても契約終了と同時に完済しないといけないというわけでもありません。

先程も紹介したように契約は基本的に自動更新されていくので、延滞などを繰り返していない場合であればほとんどの場合契約を延長することが出来ます。

万が一延長ができなかった場合でも悪質な行為をしていない限りは、新たに借入れが出来なくなるだけで返済は今までどおり行っていく事が出来るので、一括で支払う必要はありません。

いつでもどこでも借入れ・返済が可能

アコムでは借入方法として「ATM借入れ」「窓口・自動契約機」「インターネット借入れ」などがあり、自分に合った借入方法を選ぶことが可能となっています。

なかでもインターネットからの借入れはパソコンやスマートフォンから操作することが出来るのでATMや窓口に出向くことなくいつでもどこからでもお金を振り込んでもらうことができます。

さらに手数料も無料で24時間365日申し込むことが出来るので非常に手軽に思い立った時に利用する事が可能ですが、利用している銀行によって振り込まれる時間に違いがあります。

楽天銀行に振り込む場合は平日祝日問わずほぼいつでも受付から1分程度で振り込まれますが、ゆうちょ銀行や他の銀行・信用金庫を利用の方は14時までに申し込んでおかないと翌営業日に振り込まれる事になるので注意が必要です。

また返済もインターネットから行うことが可能で、自分が利用している銀行のインターネットバンキングに登録しておくと、インターネットを通じて返済を行うことも可能となっています。

利用可能なインターネットバンキングは都市銀行から地方銀行まで多くの銀行に対応しているのでほとんどの銀行で利用することが出来ます。

返済方式は定率リボルビング方式

カードローンの返済方式の多くは残高スライド元利定額リボルビング方式という借りている金額に応じて返済額が変わる返済方式で、借りている金額が少なくなると返済額も少なくなるという特長があります。

ですがその反面返済期間が長くなり利息も大きくなるというデメリットもあります。

一方アコムは定率リボルビング方式を採用していて、定率リボルビング方式は借りている金額に対して一定の倍率をかけた金額が毎月の返済額となります。

アコムの場合は最後にお金を借りた際の借入残高が基準となるので最後に90万円を借りた場合は90万円を基準に返済していくことになります。

90万円の場合:90万円×3.0%=27,000円

残高スライド元利定額リボルビング方式と違い借りている金額が減っても返済額は変わらず一定の額を返済していきます。

ですが返済額は全く変えることが出来ないわけではなく、一定額まで借りている金額を減らした後に手続きを行うと返済額を減らすことも可能となっていますが、自動で返済額が変わるわけではないので返済額を変えたい場合は申請を出すようにしましょう。

返済額は変更することは出来ますが残高スライド元利定額リボルビング方式よりは素早く返済することができるので、利息を抑えたいという方にとってもおすすめできる返済方法となっています。

35日返済も選択可能

多くのカードローンの場合は毎月の指定された日までに振り込んだり、口座から引き落とされたりと、決められた日に返済する指定日返済が採用されています。

ですがアコムは約定返済の他に35日返済を採用しているのでどちらかを選択することができます。

35日返済とは、毎月の返済日を指定せず前回の返済の翌日から35日以内ならいつでも返済することが出来るという返済方法です。

指定日返済と比べてのメリットとしては、指定日返済だと指定日の15日前からしか毎月の返済ができず、それ以前の返済は繰上げ返済として処理されてしまうので、返済日にも毎月の返済額を返済する必要があります。

ですが35日返済ではいつでも返済することが出来るので、極端に言えば返済した次の日にも返済することができ、返済を1ヶ月に1回以上行うことも可能なので、指定日返済よりも素早く返済を終わらすことができます。

返済を早く終わらせるとその分支払う利息も少なくて済むので、トータルの返済額を減らすことが可能です。

デメリットとしては前回の返済日の翌日から35日後が期限なので、返済期限がいつなのかわからなくなりやすいので、その点では指定日返済の方が決まった日になっているので分かりやすいです。

なので素早く返済を終わらせて支払う利息も抑えたいという方にはおすすめできる返済方法となっています。

またアコムを初めて利用する際に30日間利息無料を利用したい場合は35日返済を選択することが条件となっているので、サービスを受けたい場合は35日返済を選択するようにしましょう。

返済方法が多彩

カードローンの返済では口座振替(口座引落し)やATM振込などの返済方法がありますが、返済方法はどちらか片方しか採用していないカードローンもあります。

ですがアコムの返済方法は多彩で様々な返済方法の中から自分に合った返済方法を選択することが可能となっています。

  • インターネット返済
  • 口座振替(自動引き落とし)
  • 店頭窓口
  • アコムATM
  • コンビニATM

先ほども紹介したようにインターネット返済は自分の口座のある銀行のインターネットバンキングを利用している必要がありますが、インターネットからの返済を手数料無料で行うことが出来るので、ATMや店頭などに行くことなく返済を行うことが出来る手軽な返済方法となっています。

最も手軽な返済方法は口座振替で毎月指定日になると自動で口座から返済額を引き落として貰うことが出来るので自分は何もしなくても返済することが可能です。

ですがこの場合は記帳した場合に記録に残ってしまうことになるので家族などにカードローンを利用していることを知られたくないという方にとっては不安が残るかもしれません。

ATM返済ではアコムATMとコンビニATMを利用した返済方法がありますが、コンビニATMは数が多く便利に利用することが出来ますが手数料が必要になってくるので、できるだけ手数料無料で利用できるアコムATMを身近な所に見つけておきたい所です。

コンビニATMの利用には手数料が必要

アコムではスマートフォンでの借入れや返済が可能となっていますが、お金を現金として受け取るにはコンビニATMなどのATMを利用する必要があります。

アコムも自社ATMを持っているのでアコムATMも利用することができますが、やはり身近にあるのはコンビニという方が多いと思います。

ですがアコムでコンビニATMを利用する場合には手数料が必要になる
ので手数料無料で利用したい場合はアコムATMを利用るようにしましょう。

アコムで利用できるATMは以下のようになっています。

手数料無料ATM

アコムATM

手数料有料ATM

ゆうちょ銀行
イーネット
ローソンATM
セブン銀行
三菱東京UFJ銀行
ゼロバンク
イオン銀行
北海道銀行
北陸銀行
東京スター銀行
八十二銀行
第三銀行
広島銀行
西日本シティ銀行
福岡銀行
親和銀行
熊本銀行
クレディセゾン

保証会社はなし

銀行カードローンでは商品概要に保証会社という項目がありますが、消費者金融カードローンには保証会社は存在しません。

というのも銀行カードローンでは銀行は個人向けのカードローンのノウハウをあまり持っておらず審査を得意としていないので、消費者金融などの会社が「保証会社」として入り銀行カードローンの審査を代行して行っています。

なので銀行カードローンを選ぶ際にはどこの会社が保証会社として入っているかが重要になり、もし保証会社として入っている消費者金融で問題を起こしてしまっている場合は、保証会社として入っている銀行カードローンの利用は難しくなる事になります。

そのような保証会社ですが、消費者金融は以前から個人向けのカードローンを提供を行っているのでノウハウを持っているので他社に審査を頼む必要はなく自社で審査を行う事ができます。

なので銀行カードローンとは違い消費者金融カードローンには保証会社は存在しません。

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アコムの評価まとめ

以上が三菱東京UFJ銀行のカードローン「アコム」の詳しい商品内容や特長などの紹介でした。

アコムは消費者金融のカードローンらしく必要とされているサービスにはほとんど対応していて、利便性の高さは他の消費者金融カードローンと引けを取らないものになっています。

とくにアコムで重視されていると感じるのは返済についてで、返済方法が指定日返済と35日返済を選ぶことが出来たり、返済方式については定率リボルビング方式を採用していて、より利息を抑えた返済が可能となっています。

利息の無料期間があって、素早く融資をしてもらえる事ができて利息を抑えた返済をしていきたいという方にとってアコムはおすすめできるカードローンとなっています。