カードローンのメリット・デメリットまとめ…特徴を把握して賢く利用していこう

メリットとデメリット

カードローンという言葉を聞くと、カードを使ってお金を借りる事というイメージはあると思います。

最近ではテレビや動画サイトなどでもコマーシャルがよく流れているので、ほとんどの方が1つはカードローンサービスを展開している会社の名前は思い出すことが出来るんではないでしょうか。

ですが実際にカードローンにどのようなメリットとデメリットがあるかご存知でしょうか?

今回はカードローンの特徴を紹介すると同時に、どうしてこれだけ利用者がいるのか、紹介していきたいと思います。

スポンサードリンク

カードローンとは

給料日前や、冠婚葬祭、急なパソコンの故障などお金がどうしても必要な時に、役立つのがカードローンです。

カードローンとは個人向けの無担保融資の事で、簡単に言うと「個人単位でお金を貸してもらう」サービスの事です。

お金を借りるということは「借金」には他ならないですが、借金と聞くと「ダメなこと」「恥ずかしいこと」というイメージがある方も多いと思います。

借金というと映画やドラマでは怖いお兄さんたちが取り立てに来るというシーンもあったりはしますが、今現在では貸金業法という法律が制定され罰則が強化されています。

行った本人だけではなく、指示をした業者にも厳しい罰則が設けてあるので、わざわざ危険を犯して取り立てにくる業者も無いでしょう。

さらに、多くの方が利用されているであろう、住宅ローンや自動車ローンもお金を借りているわけですから、言ってしまえば同じ借金という事になります。

なので、もちろんローンが無いに越したことはありませんが、社会の仕組みの中にローンが組み込まれているので、うまくローンというサービスを利用しながら生活していくことで、より快適な生活を送っていくことが出来ると思います。

カードローンの特徴・メリット

カードローンにはいくつかの特徴がありこの特徴を理解しておくことでよりカードローンをフル活用することが出来るようになります。

保証人・担保無しで利用できます

お金を借りるのだから何かしらの、返せなかった時に代わりに保証する物…いわゆる「担保」や、払えなかった場合に代わりに払ってもらう「保証人」が必要だと思ってしまいますが、カードローンにはどちらも必要ありません。

これは、カードローン会社が借りる人の年収などから返済能力を見極めてその人にあった上限のお金を設定するので、保証を求めずにお金を貸すことができるようになっています。

借りる会社の種類にもよりますが、少額のお金を借りる場合なら収入を証明する書類なども不必要な事もあるので、手間を少なく借りることも出来ます。

何に使っても自由

同じローンの自動車ローンや住宅ローンは、借りたお金は自動車ローンなら自動車を買う資金に、住宅ローンならば家を買う資金にしか使うことが出来ません。

用途がはっきりしてるので金利は低めに設定されていたりしますが、もし住宅ローンを別の事に使ってしまうと法律違反になってしまいます。

ですが、カードローンの場合は借りたお金は銀行カードローンでは事業資金への利用は禁止されていますが、それ以外ならば何にどんな風に使っても自由なので、借りる人の用途に合わせてお金を使用できるというメリットがあります。

素早く手軽に利用できる

カードローンなどの申請は審査のために書類を揃えたり、店頭に行って難しい契約などを行わないといけないというイメージがありますが、WEB完結のカードローンの場合はそんなことはありません。

利用する会社によって違いはありますが、中にはWEBだけで契約を行うことも出来る会社もあったり、比較的ほとんどの作業をWEBだけで行うことができる会社が多いです。

また、審査も最短30分で完了する会社があったり、消費者金融のカードローンであれば一定の時間までに申し込めば即日に振り込んでくれる会社もあるので、急な出費の場合でも頼ることが出来ます。

借入れもWEBやアプリで行うことも出来ますし、返済もWEBや提携ATMのおいてあるコンビニなどで手軽に行うことができるものが多いので、自分の好きな時間に借入れや返済を行うことが出来るカードローンが多くなっています。

利用限度内ならば何度でも借りる事が出来ます

カードローンにお金を借りる際には、申込書の中に借りたい金額「希望額」を記入する欄があり、それを元に審査を行って利用限度額というものが設定されます。

これはカードローン会社が「あなたにはこの金額を上限にお金を貸すことが出来ますよ。」という金額で、この利用限度額内ならば何度でも審査なしにお金を引き出すことが出来るようになります。

例えば利用限度額25万円で10万円借入れた場合は残りの借り入れることのできる金額は15万円ですが、10万円全て返済すると利用限度額も回復しまた25万円の借入れをすることが可能になります。

これを何度でも審査なしに行うことが出来るので、カードローンを持っていると急な出費の際でも利用限度額内であれば対応することができるのでとても心強い特徴になっています。

スポンサードリンク

カードローンのデメリット

上記したとおりに手軽で簡単に利用することができるカードローンですが、デメリットが無い訳ではありません。

便利すぎる事がデメリットにも

無担保、無保証人で審査を通る事ができたり、コンビニやスマートフォン、PCなどから気軽に利用できるカードローンの便利さはメリットではありますが、逆に便利で手軽すぎる事がデメリットにもなります。

利用限度額までならば何度でも手軽にお金を引き出す事ができるので、第二の財布のように考えてしまうようになってしまうことがあります。

例えば何か買おうか迷った時にカードローンの利用限度額にまだ余裕があるからそこから借りようという考え方になってしまい、頼りすぎてしまう事も少なくありません。

そうなるとカードローンから借りることが日常的になり、利用限度額の上限まで借りてしまった場合には生活のバランスが崩れてしまって次のカードローン会社から借りようとなってしまいます。

そうなると借金を多く抱える多重債務者になってしまう可能性がとても高まります。

なので最初からカードローンには頼りすぎないように計画をたてながら返済と合わせて考え、賢く利用していくようにしましょう。

住宅ローンや自動車ローンなどの審査に悪影響がある場合がある

カードローンの借入状況や返済状況は信用情報というものにまとめられています。

この信用情報は信用情報機関という所が管理しており、問い合わせる事で、一定期間中の間はどこのカードローンに申し込みをしたかや、ローンの支払状況などを確認することができます。

住宅ローンや自動車ローンなどの大きなお金が動くローンに関しては、審査もきびしくなるので現在カードローンを使える状況にしておくと、あまりいい印象を与えないようです。

なので、住宅ローンなどの大きなローンをする際はカードローンを解約しておくのがベストです。

金融事故を起こすとローンなどに通らなくなる

返すべきお金を長期間延滞するのを相談なしに繰り返していたりすると金融事故として扱われてしまいます。

金融事故に関しては会社によって条件が違ってきますが、計画的に返さないと金融事故扱いになりかねません。

そして金融事故扱いになると信用情報にしっかりと記載され、お金を借りるのに必要な信用を失ってしまい一定期間クレジットやローンの審査にほとんど通らなくなってしまいます。

それだけではなく、最悪の場合は借りている金額を一回で返済するように求められたり、裁判所から財産の差し押さえ命令が下ることもあります。

そうなると債務整理や自己破産を行わなければいけなくなるので、今までどおりの生活は送りにくくなってしまいます。

このようになると銀行や消費者金融からお金を借りることができなくなるだけでなく、今後の人生にも大きな影響を与えることになるので、しっかりとリスクを把握した上で計画的に利用していく必要があります。

金利が高く返済期間が長くなりがち

手軽に借りられるカードローンですが、その分金利は高く設定されています。

金利が高いという事はそれだけ多くの利息が発生するので、その分だけ多く支払いをしていく事になり、トータルで考えると返済する金額は高くなっていくことになります。

さらに多くのカードローンでは「残高スライドリボルビング方式」という返済方式を採用していて、これは借りている金額が減れば毎月の返済額も少なくなっていくという返済方法です。

毎月の負担が軽くなるのはありがたいですが、その分返済期間は長くなり、支払う利息も増えてしまうという大きなデメリットも存在します。

返済額が少ないとそれほど大きな金額を借りていないという錯覚に陥りやすいので常に自分がいくら借りていつ返し終わる事になるのかを把握しておく必要があります。

最初にも書いたとおりカードローンでも借金という自覚を持って、なるべく借入れた金額を返済してから新たに借りるようにしていきましょう。

まとめ

以上がカードローンのメリットやデメリットについての紹介でした。

カードローンにあまりいいイメージを持っていないという方が多いとは思いますが、しっかりとデメリットも理解した上で利用していくことでより人生を豊かにしてくれるものでもあります。

要は使う人の使い方しだいで人生を助けるものにも、ダメにするものにもどちらにもなる可能性もあるのがカードローンです。

できるだけ人生を助けるものと出来るように、紹介したようなメリットやデメリットを知っておき上手くカードローンを使いこなしていくようにしましょう。