カードローン申込み後にキャンセルする事は可能か…審査状況によってはキャンセル可能

キャンセル

カードローンでお金を借りようと思い申し込みを行ってはみたものの、状況が変わってお金が必要なくなったり、お金を借りなくても工面出来ることになった場合に申込み後であってもキャンセルすることは可能なのでしょうか。

もし可能であったとしても今後カードローンを利用する場合に不利になるような情報が信用情報に記載されるのではないか?という点も疑問ですよね。

結論から言うと審査段階によってはキャンセル可能で、信用情報にも今後の審査が明らかに不利になるような情報が記載されることもありません。

今回はカードローンを申し込んだ後にどの段階までキャンセルが可能なのか、キャンセル時に注意すべき点などについても紹介します。

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申し込み後のキャンセルは可能か

冒頭にも紹介した通り申込み後キャンセルする事は可能ではあります。

ただしどの段階であってもキャンセル可能ということではなく、正式な契約前であればキャンセルする事が出来る場合が多いです。

カードローンの審査の流れは以下のようになっています。

  1. 申し込み
  2. 仮審査
  3. 本審査
  4. ローンカード発行

仮審査までは正式な書類などは必要ではなく、本審査から本人確認書類や収入証明書などを提出する必要が出てきます。

そしてここが確実にキャンセルする最後のタイミングとも言える場面となっています。

本審査に入る際には本人確認書類や収入証明書と同時に同意書も提出することになるので、契約に同意したという事になり、その後は審査に問題なければ了承なしでカード発行まで一気に進んでしまうことになるからです。

現在では銀行カードローンは即日融資が不可能になっていますが、仮審査に掛かる時間は銀行でも消費者金融でも最短即日で結果が分かり、本審査の手続きが必要になるので、それほど時間に猶予があるわけではありません。

特に消費者金融であれば即日融資も可能なので、スピード感では銀行よりも断然早く、キャンセルしようとした時には本審査が終わってしまっているという事にもなりかねません。

ただ仮審査の結果が分かった即日に本審査に必要な書類を提出しなければいけないわけではなく、何日間かはカードローン会社によって違いますが猶予時間はあるのでその間にキャンセルするのも可能となっています。

しかしローンカードが発行されてしまった場合にはキャンセルするのはほぼ不可能という事になるでしょう。

キャンセルする際の注意点

紹介してきたように本審査前であればキャンセルすることは可能となっていますが、キャンセルする際に注意することもあるので紹介していきます。

信用情報に申し込み記録は記載される

信用情報とは個人のクレジットカードやカードローンなどの利用記録がなどが記載されている情報の事で、信用情報機関という所が管理しています。

審査の際にカードローン会社は必ずこの信用情報機関の情報を元に審査を行うので、信用情報に悪い情報が記載されていると審査に悪影響を及ぼすこともあります。

ですがキャンセルをしたからといって大きな悪影響を及ぼす事はありませんが、キャンセルしても申し込みをしたという情報はしっかりと記録される事になります。

そこで注意しないといけないのが申し込みブラックにならないようにする事です。

申し込みブラックとは1ヶ月の内に3社以上の申し込みを行った場合に、カードローン会社からそこまでお金に困っている状況で本当に返済ができるのか疑問を持たれ、カードローンの審査に通りにくくなる状況の事を言います。

キャンセルしても、実はしっかりと信用情報に記録されているので他社にも申し込む場合には気をつけるようにしましょう。

キャンセルしたカードローンに再度申し込むには注意が必要

一度申し込みを行ったカードローン会社に対してもう一度申し込むことはもちろん可能ですが、申し込んだ記録は残っているのであまり期間を空けずにもう一度申し込むのは避けたほうがいいかもしれません。

というのも申し込み事態は無料なので申込者からしてみればなんの痛手はありませんが、カードローン会社からしてみると審査を行うのもタダというわけにはいきませんし、ある程度のお金がかかっています。

なのでそこでキャンセルされると損がでますし、二度目の審査の際には「この前キャンセルしてるけどこの人は大丈夫かな?」と不信感を持たれる可能性もあります。

そのような事から審査に通ったとしても利用限度額が若干低くなってしまう可能性も否定できないので、一定期間空けるか別のカードローン会社を利用した方がいいかもしれません。

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ローンカード発行後キャンセルしたい場合

既に本審査が終わってしまってカードローンが発行された場合、契約は既に結ばれているのキャンセルをすることは不可能となっています。

なのでキャンセルすることは出来ませんが、どうしてもカードローンを持っていたくないという場合には解約する事は可能となっています。

解約の方法は上記の記事で紹介しているので参考にしてみて下さい。

解約は完済している事が条件ですが、契約後すぐであれば全く借りていない状況なのですぐに解約することも可能ではあります。

ですがカードローン会社からしてみれば人件費などをかけて審査を行ったのに全くお金を借りずに解約されるといい気分ではないはずです。

なので今後もう一度同じ会社に申し込みを行った場合に何かしらの影響がないとも言えません。

万が一に備えて持っておく

カードローンを契約しても年会費などは一切必要ないので、今必要なくても万が一の時に備えて持っておくというのも1つの方法です。

思いがけない出費がある事も少なくないと思うのでそのような時にカードローンを持っておくと便利に利用することが出来るかもしれません。

ですが持っていたら余計なものを買ってしまいそうであったり、今後住宅ローンや自動車ローンを組む予定があって少しでも審査に通りやすい状況にしておきたいという方は、カードローンを持っているとデメリットが発生してしまう可能性があるので解約を行ったほうが良いでしょう。

まとめ

以上がカードローンの申込み後にキャンセル出来るかや、注意点などについての紹介でした。

最近では外に一歩も出ずにインターネットなどを利用して簡単に契約をすることが可能なのでとりあえず申し込んでみるという事も可能になっています。

ですが出来るだけキャンセルをする事がないようにしっかりと検討してから申し込むことでキャンセルするための手間なども省けますし、カードローン会社からしてみてもその方が有り難いでしょう。

なので申し込みを行う際は本当に必要かどうか状況などをしっかりと把握してから申し込むようにしましょう。