定年退職した後にもカードローンの利用は可能?年金だけで使えるプランも実はある

定年退職後

定年退職後でもお金は必要になります。どうしても急に必要になった時に困る事もあるでしょう。

そんな時にもカードローンがあればまとまった現金が必要な時や、急な出費に対しても対応することができるので、持っていると何かと便利なのでまだまだ利用していきたいですよね。

では在職中に作ったカードローンは退職後も同じように使っても大丈夫なのでしょうか?実は定年退職後にはカードローン会社に連絡をする必要があります。

ではどのような理由で連絡が必要なのか、退職後も利用できるカードローンはあるのかなどを紹介していきます。

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定年退職後に金融会社に連絡は必要?

会社で定年を迎えて退職を迎えたとしても、カードローンを保持しておきたい事もあるでしょう。

では退職後にはカードローン会社に退職をした事を連絡して伝える必要はあるんでしょうか?

退職後には連絡が必要です

恐らく少しの間ならば黙っていてもカードローン会社も気づかずに今まで通りに利用は可能でしょう。

ですがカードローンの利用規約の中に、住所や収入が変化した場合には連絡をする必要があると記載されているので、定年退職しなくても転職して年収が変化した場合でもカードローン会社に連絡する必要があるんです。

転職の場合は年収が半分になったというほどの変化がない限りは、普通に返済をして行くことが出来るでしょうが、退職は場合によっては収入が0になってしまう可能性もあります。

その場合には今のままの利用限度枠で利用していると返済できなくなる可能性もありますし、消費者金融の場合は総量規制があるので年収の1/3以上の金額を借りる事はできなくなります。

つまり退職後に働く予定が無い場合は0になるか、又は年金収入のみになるのでどちらにしても在職中よりも年収が下がってしまうので、総量規制に違反する事になってしまいます。

総量規制を違反すると利用者には罰則はありませんが、カードローン会社にとっては営業停止などの措置が取られることがあるのでカードローン会社としては厳しく取り締まっています。

利用限度額が引き下げられる可能性が高い

きちんと定年退職する際に連絡を行ったとしても今後もアルバイトや非常勤で働くことが決まっている場合ならばそのままカードローンを利用し続けることが出来るかもしれませんが、利用限度額は引き下げられるのはほぼ間違いありません。

退職後も在職中と同等かそれ以上に稼ぐという場合なら利用限度額が下げられる事はないかもしれませんが、収入が少なくなるということは返済能力も下がると判断されるので仕方ないところでもあります。

退職後も連絡せず黙って利用し続ける事は可能ではあります

退職後にアルバイトなどを行わずに無職になってしまった場合でもカードローン会社にバレずにカードローンを利用し続ける事は可能といえば可能です。

というのも最近では一律に60歳になったら定年という線引が少なくなってきているので、定年は60歳であったり65歳であったりするので、カードローン会社からしてみてもこの人は定年退職するのかまだ現役なのかを判断することはできません。

さらに毎月退職前と同じように支払いが遅れずに返済されている場合は問題とされないのでしばらくは変わらず利用できると思います。

ですが年齢が上がっていくにつれてカードローン会社としてもチェックするようになってくるので、そのような時期にカードローンの更新時期が来ると定年を迎えていないかの確認の為に収入証明書の提出を求められる可能性が高いです。

こうなると必ずバレてしまうことになるので、退職後に一時的に利用することはできてもいずれ必ずバレてしまうでしょう。

消費者金融では更新期間が5年と長いですが、銀行の場合は更新期間が1年の所がほとんどなので、特に銀行で退職を隠していてもすぐにバレてしまうでしょう。

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年金だけでも借りれるカードローンはある

退職することで今までのカードローンは継続して利用することが出来なくなる可能性があるのは年金をカードローンを利用できる条件の安定した収入として扱わないというケースが多いからです。

ですが中には年金を安定した収入として扱う金融会社もあるので、その金融会社で扱うカードローンやプランでは年金だけでもお金を借りることが可能となっています。

  • みずほ銀行カードローン
  • 三菱東京UFJ銀行「バンクイック」
  • 新生銀行「レイク」
  • 福島銀行「シニアサポート」
  • 広島銀行「ファミリーローン(シルバーライフプラン)」

上記のような金融会社では年金を安定した収入として認めてくれるのでカードローンを利用することができます。

みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行というメガバンクの2つも年金でも借りることが出来るのはありがたいですね。

その他では地方銀行のプランなどがあり、このプランでは借りられる期間が決まっている場合があり、通常のカードローンと全く一緒の使い方ができるわけではありませんが、6年程の期間があるので十分だと思います。

どうしてもカードローンを利用したい場合は上記のような金融会社を利用するようにしておき、定年後に切り替えるのが面倒な場合は在職中からみずほ銀行カードローンやバンクイックでカードローン契約を行っておくのもいいかもしれません。

カードローンの継続が出来なくなった場合

もし定年退職を行うことをカードローン会社に連絡してこれ以上カードローンを利用する事が出来なくなった場合には、残っているお金全てを一括で返済しなければいけないんでしょうか?

一括返済の必要はない

もし、定年退職や契約更新をしないという理由でカードローンを利用できなくなった場合でも残っている借りているお金を一括で返済する必要はありません。

というのも一括で返済を求めるケースと言うのは、長期間の延滞などの重大な規約違反などを起こした場合のみなので、大きな違反もせずに利用して生きているならば一括返済を求められる事はまずあり得ません。

カードローンを利用できなくなるというのは、新たにお金を借りることが出来なくなるという意味なので、返済は今まで払っていた金額と何も変わらず行うことが可能です。

なのでもし契約を続けることを断られた場合でも焦る必要はないので、今まで通り返済していってください。

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まとめ

以上が定年退職後にはカードローン会社に連絡する必要があるかの紹介でした。

黙っていてもある程度の利用は可能ですが、確実にバレてしまいますし在職中と同じようにお金を借りていると返済できなくなってしまう可能性もあります。

なので退職をした場合は正直に報告してカードローン会社の対応に任せ、もしカードローンを今後利用できなくなった場合でも、新たにお金を借りることが出来なくなるだけなので、今まで通りに返済していきましょう。

どうしもてまだカードローンを利用したい場合は、年金を安定した収入として認めてくれる金融会社やプランを利用する事を検討してみるといいかもしれません。