勤続年数1年未満の新卒社会人であってもカードローンは利用可能?…実は利用可能な会社もある

新社会人

カードローンを申し込んだ際に必ず行われるのが審査、その審査では様々な項目を見られることになりますが、その中でも重要な点がいくつかあります。

その中の1つに勤続年数があり、今現在の職場に何年勤めているかによってカードローン会社の印象が変わります。

では入社したての新卒社会人の方は勤続年数は1年未満なので0という事になってしまうのでカードローンを利用することは出来ないんでしょうか。

実は全てのカードローンではありませんが、新卒社会人の方でも利用できるカードローンは存在するので、なぜ勤続年数が重要なのかなども合わせて紹介していきます。

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新卒社会人はカードローンを利用できないのか?

冒頭でも少し触れたようにカードローンの審査の中でも勤続年数という項目は審査の中でも重要な意味を持つ項目になっています。

通常であれば勤続年数は1年以上必要と言われていて、それを基準に考えれば高校や大学を卒業したての人達はカードローンを利用できないという事になります。

さらに今現在では銀行カードローンと消費者金融カードローンどちらにも総量規制(銀行は総量規制同等の自主規制なので法的拘束力はなし)があるので年収の1/3までしかお金をかりることはできません。

新卒社会人であればまだ1年通して給料を貰っていないので、見込みでしか年収を提示することもできませんし、年収を証明する書類も提出することができないという状況になってしまいます。

なので総量規制に基づくと新卒社会人の方が借りる事が出来る金額は0円という事になってしまいます。

新卒社会人の方であっても勤務先が今まで住んでいた地域とは違う場合は引っ越しの費用や、日常的にスーツを着る職業であればスーツやネクタイなどを新調する必要もあるので少なくないお金が必要になると思います。

そんな時にカードローンを利用したいと思っても新卒社会人では利用できないとなると困ってしまう方も多いと思います。

パートやアルバイトでもカードローンは利用することが出来るので、それまでにアルバイトなどを行っていてその間にカードローンを作っていてた方はそのまま利用していくことが可能ですが、それまでにカードローンを利用してこなかった人はお金をかりることが出来ないんでしょうか。

新卒社会人でも利用できるカードローンはある

このような状況であればカードローンを借りるのはかなり厳しいですが、銀行カードローンであれば新卒社会人の方でも利用できるカードローンは実は存在します。

  • 東邦銀行「メインサービスカードローン」
  • 群馬銀行「すまいるパートナー」
  • 清水銀行「しみずトクトクカードローン」
  • 長野銀行「ユニティ」

このような銀行で新卒社会人の方でも利用することが出来るカードローンが展開されています。

銀行でも総量規制同等の規制を行っているので借りることが出来る金額は年収の1/3までとなっていますが、あくまでも自主規制であって法的拘束力はないので出来るサービスなのだと思います。

ただしこのようなカードローンは最低限の年収を見込んでの融資となるとので借りることができる金額は低くなり、高くても50万円以下になるでしょう。

50万円以上になると収入証明書の提出が必要になる事が多く、新卒社会人の方は先程も紹介したように1年間通して働いていないので収入証明書を発行することが出来ないからです。

ですが50万円以下でも有ると無いとでは大きな違いになるので、引越し費用などが必要な場合は新卒社会人でも利用可能なカードローンを探してみると良いでしょう。

勤続年数はなぜ重要か

年収の高さや今まで金融事故を起こしていないかなどは審査にとって重要なのは分かりますが、勤続年数はなぜそこまで重要なんでしょうか。

カードローン会社から見ると勤続年数が少ない人はすぐに辞めてしまう可能性があるんではないかと疑問を感じてしまい、もしすぐに辞められてしまうと貸したお金をちゃんと返済してもらえない可能性があると考えてしまうからです。

カードローン会社からしてみれば一番望んでいることは安定した返済なので、カードローンを利用するには最低でも1年以上必要で、3年以上同じ会社に勤めていれば辞めるリスクは少ないと判断され、審査の評価でマイナスになることはありません。

今回紹介したような新卒社会人の方でも利用できるようなカードローンは、新卒社会人の方であればすぐに辞めるとは限らないので利用限度額は低くなりますが融資して、今後も自社のカードローンを使ってもらいたいという狙いがあるのだと思います。

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まとめ

以上が新卒社会人の方でも利用できるカードローンはあるのかについての紹介でした。

紹介してきたように新卒社会人の方でも利用できるカードローンは存在しますが、全てのカードローンという訳ではないので、利用できるものを探すのは大変かもしれません。

新卒社会人でのカードローンを利用するというのは難易度が高くなってしまうので、本当に必要で無い限りは1年間程度は我慢して、そこからカードローンを申しこむようにしたほうが確率的には高いかもしれません。

可能であれば新卒社会人になる前にアルバイトを少しやっておき、ある程度の収入を得ておくと消費者金融であればそれほど高額では無いですがカードローンを利用することが出来るので、卒業後の物入りに備えてカードローンを作っておくのも1つの手段だと思います。