北都銀行「カードローン1000」「スピードカードローンNeo」特徴まとめ…利用限度額が銀行トップクラス

銀行

北都銀行は秋田県秋田市に本店を置く地方銀行で、カードローンは「カードローン1000」と「スピードカードローンNeo」の2つの商品を展開しています。

「カードローン1000」は名前の通り1,000万円までの借入れが可能となっていて、スピードカードローンNeoはWEB完結や振込融資などに対応しているなどの利便性の高いカードローンとなっています。

2つのカードローンにそれぞれ特徴があるので、メリットやイマイチな点なども含めて紹介していきます。

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北都銀行カードローン「カードローン1000」商品概要

北都銀行のカードローン「カードローン1000」の詳しい商品概要は以下のようになっています。

利用条件・申込時に満20歳以上で満70歳未満の方
・安定した収入がある方
・北都銀行の各種カードローン利用していない方(学資プランカードローンタイプは除く)
・北都銀行の営業区域内(秋田県、宮城県、山形県、東京都)に在住又は勤務している方
・保証会社の保証を受けれる方
使途用途自由(事業・投資性資金を除く)
利用限度額10万円~1000万円

10万円、30万円、50万円、100万円、150万円、200万円、300万円、400万円、500万円、600万円、700万円、800万円、900万円、1,000万円のいずれか

※主婦の方は50万円が上限、学生は不可

借入方法ATM引き出し
金利年3.5%~13.5%

利用限度額金利
10万円・30万円・50万円年13.5%
100万円・150万円年11.8%
200万円年9.8%
300万円年7.8%
400万円・500万円・600万円年5.8%
700万円・800万円・900万円・1,000万円年3.5%
返済方法・口座引落し
・ATM振込
返済方式/th>

残高スライド元利定額リボルビング方式

借入残高返済額
30万円以下5,000円
30万円~50万円以下10,000円
50万円~100万円以下20,000円
100万円~200万円以下30,000円
200万円~300万円以下4万円
300万円~500万円以下5万円
500万円~1,000万円以下6万円
契約期間1年
遅延損害金年14.6%
担保・保証人不要
保証会社オリックス・クレジット株式会社

以上がカードローン1000の利用条件や金利、利用限度額など詳しい内容の紹介でした。

北都銀行「カードローン1000」の特徴とメリット

カードローン1000の特徴的なサービスなどについてを紹介していきます。

利用限度額が銀行トップクラス

カードローン1000から借りれるお金の上限となる利用限度額は「カードローン1000」という名前の通り1000万円まで借りることが出来るようになっています。

これはメガバンクの最高利用限度額800万円を超えていますし、ネット銀行を除く店舗型の銀行の中ではトップの利用限度額になっています。

1,000万円の融資を受けることが出来る人と言うのは限りなく少ないと思いますが、1,000万円程度の大きな金額を借りたいと思った時にはカードローン1000の利用を考えてみてもいいと思います。

上限金利が低め

カードローン1000の特徴でまず目が行くのは利用限度額1,000万円という点だと思いますが、数十万円程度の少額のお金を借りる場合に重要になってくる上限金利も低めなのも特徴のひとつです。

他の銀行の上限金利はほとんどが14%台で設定されていて低くても14%の前半くらいですが、カードローン1000の上限金利は13.5%となっているのでかなりの低金利に設定されているのがわかると思います。

ネット銀行では店舗を持っていないのでより低い金利のカードローンが存在しますが、店舗型の銀行の中ではトップクラスの上限きりの低さとなっていて、消費者金融が多く採用している18%と比べると4.5%も差が出てきます。

カードローン1000は1000万円まで借りることが出来ますが、実際はそこまで借りる人はほとんどおらず、上限金利に近い金額を借りる人がほとんどだと思います。

なのでこの上限金利の低さは多くの人が恩恵を受けれることになります。

パート・アルバイト・主婦でも借りることができる

カードローン1000ではパート・アルバイト・主婦の方でも利用できると商品概要にしっかりと明記されています。

銀行ではパート・アルバイトに対しての融資は慎重になっている所が多いですが、明記されていると安心して申し込みを行うことが出来ますね。

それにパート・アルバイトの方が大丈夫という事は審査がそれほど厳しいというわけではないので、収入が少し少なめであっても審査を通せる可能性もあります。

ただし主婦の方は上限が50万円までとなってしまいますが、他の銀行では上限が10万円という所もあるので、そこと比べると50万円はかなり高めの設定と言えます。

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カードローン1000のイマイチな点

カードローン1000の特徴などを紹介した後はイマイチな点についても紹介していきます。

下限金利は高め

カードローン1000の上限金利は低いと紹介しましたが、一方で下限金利は他の銀行と比べて高めになっています。

3.5%という金利自体が高いというわけではなく、カードローン1000では1,000万円まで借りることが出来るようになっていますが、1,000万円借りた時に金利が3.5%というのが若干高めになっています。

他にも1,000万円借りることが出来る銀行もありますが、その場合は2%台前半がほとんどで中には1%台のカードローンも存在するので、それらのカードローンと比べるとやはり高いと言えるでしょう。

ですがカードローン1000で下限金利の3.5%が適応されるのが700万円~1,000万円となっているので、700万円を3.5%で借りることができます。

この場合他の銀行で700万円借りた場合は4%程度になっているので、カードローン1000の3.5%は安め金利になっていると言えます。

北都銀行の口座が必須

カードローン1000を利用しようとした場合には北都銀行で口座開設をしておく必要があります。

北都銀行の口座を持っていない場合はカードローンを申請する前に口座を作っておかないといけないので、手間も必要な時間も増えてしまうことになるので素早くカードローンを契約したいという人にとっては向いていないかもしれません。

北都銀行の営業区域内のみ申込可能

地方銀行では珍しいことではありませんが、カードローン1000も北都銀行の営業区域内に在住又は勤務している方のみが申し込むことができます。

北都銀行の営業区域は以下のようになっています。

営業区

秋田県
宮城県
山形県
東京都

地域限定だからこそ質の高いカードローンを提供できているのかもしれませんが、やはり優れたカードローンがある場合はその他の地域に住んでいる方も使いたいと思うので、そこは残念なポイントです。

申し込み方法が少なく、契約時に店頭にいく必要もある

多くのカードローンでは申し込み方法として、インターネット、郵送、FAXという手段が用意されていることがほとんどですが、カードローン1000の場合はインターネットとFAXしか申し込み方法がありません。

FAXもインターネットもない家庭というのもまだあると思うので、郵送がないのはとても不便です。

さらに仮審査を申し込んで審査を通ったとしてもそこから店頭に出向いて最終的な契約を行わないと行けないので、平日の銀行窓口の営業中に向かわなければ行けないので忙しい人の場合は時間がなかなか取れない可能性もあります。

いいカードローンであったとしても申込方法が不便だと申し込みに躊躇してしまうと思うのでここは残念なポイントですね。

公式サイトの情報が少ない

これはカードローン自体のスペックの問題ではありませんが、北都銀行のホームページのカードローン1000に関するページの情報量がかなり少ないです。

カードローンに限らず利用する際にまずチェックするのが公式サイトでしょう。

その公式サイトでカードローンの特徴やメリットを把握し比較してから検討するべきなのですが、北都銀行の公式サイトには北都銀行の口座が必要な事や、営業区域内でしか利用できないという必要な情報でさえトップページに載っておらず、もっと深い場所に少し書いてある程度なのでとても分かり難いです。

申し込み方法についての項でも書きましたが、知りたい情報が書いていないホームページを見て申し込もうとはなかなか思わないはずです。

北都銀行カードローン「スピードカードローンNeo(ネオ)」商品概要

北都銀行には「カードローン1000」と「スピードカードローンNeo」という2つのカードローンがあります。        

違いなどを紹介する前にまずは商品概要を見てみましょう。

利用条件・契約時に満20歳以上70歳未満の方
・保証会社の保証を受けれる方
・本人又は配偶者に安定した収入がある方
※パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者・学生の方も可能
使用用途自由(事業・投資資金を除く)
借入方法ATM引き出し
利用限度額10万円~500万円

10万円、30万円、50万円、100万円、150万円、200万円、250万円、300万円、350万円400万円、450万円、500万円の15種類

※パート・アルバイト・専業主婦の方は50万円、年金受給者の方は20万円、学生の方は10万円が上限

契約期間1年ごとの自動更新
金利年4.5%~14.6%

利用限度額金利
200万円以下14.6%
200万円~300万円以下12.0%
300万円~400万円以下6.0%
400万円~500万円以下4.5%
返済方法・口座引落し
・ATM振込
返済方式残高スライド元利定額リボルビング方式

利用残高返済額
2,000円未満利息金額と利用金額の合計額
2,000円以上~10万円以下2,000円
10万円~30万円以下5,000円
30万円~50万円以下10,000円
50万円~100万円以下20,000円
100万円~150万円以下30,000円
150万円~200万円以下40,000円
200万円~500万円以下50,000円
遅延損害金年14.6%
担保・保証人不要
保証会社申請フィナンシャル株式会社

以上がスピードカードローンNeoの利用条件や金利、利用限度額などの詳しい内容の紹介でした。

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スピードカードローンNeoの特徴とカードローン1000との違い

北都銀行にはカードローン1000とスピードカードローンNeoの2つのカードローンがあますが、2つには違った特徴があるので、スピードカードローンNeoの特徴とカードローン1000との違いについて紹介していきます。

下限金利が低い

カードローン1000とスピードカードローンNeoの限度額と金利は以下のようになっています。

カードローン1000
限度額:1,000万円
金利:3.5%~13.5%
スピードカードローンNeo
限度額:500万円
金利:4.5%~14.5%

となっていて、限度額と金利両方に違いが見られます。

利用限度額が変わるので下限金利が違ってくるのは当然ですが、カードローン1000では利用限度額一杯に借りた場合には金利が高めの印象でしたが、スピードカードローンNeoでは500万円で4.5%となっておりかなり低めの金利になっています。

他の銀行で500万円借りた場合には、大体5%~6%程度の金利になっていますが、スピードカードローンNeoでは4.5%となっているのでかなり低く設定されているといえます。

なので500万円程度のお金を借りようと思っている場合はスピードカードローンNeoを利用するとお得に借りることが出来ます。

WEB完結が可能

カードローン1000では申込方法がインターネットとFAXだけであったり、契約の際には店頭で行わないといけないなど、利便性は高いとはいえませんでした。

スピードカードローンNeoでもインターネット以外の申込方法は店頭申込かFAXのみで、その申込み方法を選んだ場合は店頭へ向かう必要がありますが、インターネットを利用して申し込んだ場合は来店不要のWEB完結が行えるようになっています。

さらに申し込みは24時間できるので、忙しくて銀行窓口が営業している間に店頭に向かうのが難しいという人であっても気軽に申し込む事が出来るようになっています。

口座不要で利用可能

カードローン1000のカードローンを利用する場合には北都銀行の口座の開設が必須条件だったので、持っていない場合は口座開設から行わないといけない手間がありました。

スピードカードローンNeoでは北都銀行の銀行口座が必須条件ではなくなっているので、口座を持っていなくても素早く申し込みを行えます。

さらに振込融資に対応しているので、審査結果が出た後に指定の口座に直接お金を振り込んで貰うことも可能となっています。

振込融資とは自動契約機のない地方銀行の場合は審査結果が出た後に、お金を借りる際に必要なローンカードを郵送で受け取るまでの間カードローンを利用することができない事が多いです。

しかしローンカードが届く前に銀行が直接口座に指定した金額を振り込むことでローンカードなしでもお金を借りることが出来る事を振込融資と言います。

振込融資は他の銀行も行っていますが、スピードカードローンNeoがユニークな点は、普通であれば振込融資の振込融資振込先は自社の銀行口座が必要な場合がほとんどですが、スピードカードローンNeoでは他社の口座へも振込可能となっています。

なので余分な口座を増やすこと無くメインバンクに振り込んでもらえるのでとても便利です。

2018年1月より銀行系カードローンの即日回答が出来なくなり即日融資は不可能になりました。

パート・アルバイト・年金受給者・学生も利用可能

パート・アルバイトの方はカードローン1000でも利用可能と明記されていたので、利用することが出来ましたが、年金受給者に関しては明記されておらず、学生に関しては不可としっかり明記されていました。

ですがスピードカードローンNeoでは全ての人達に対して利用可能としっかりと明記されています。

ただしそれぞれに上限が設定されているので収入が多く合った場合でもそれを超えて借りることは出来ません。

  • パート・アルバイト・専業主婦:上限50万円
  • 年金受給者:上限20万円
  • 学生:上限10万円

このような上限が設定されていますがどうにもならないほど低いわけではなく、十分な金額になっていると思います。

カードローン1000でもパート・アルバイトでも可能だったので幅広く借りることができるカードローンでしたが、スピードカードローンNeoではさらに幅広い人が借りることができるカードローンになっているので多くの人が利用する事が出来るようになっています。

北都銀行の営業区域外からも申し込み可能

カードローン1000では北都銀行の営業区域内に在住又は勤務している方のみしか申し込みできませんでしたが、スピードカードローンNeoでは北都銀行の営業区域外からも申込可能です。

これはインターネットから申し込みが出来来店不要で契約できるからで、インターネット完結の出来ないカードローン1000では実現できませんでした。

なのでスピードカードローンNeoに魅力を感じた方はインターネットから申し込みができれば誰でも申し込むことが可能となっています。

ATM手数料が必要になる場合が多い

ですが注意しないと行けない点としては、どちらのカードローンでもATMを利用する際に手数料が必要になることが多いという点です。

無料で利用できるATM
北都銀行ATM
みちのく銀行
荘内銀行
イオン銀行
手数料が必要なATM
ローソンATM
イーネット
セブン銀行ATM
ゆうちょ銀行

このような主なコンビニATMやゆうちょ銀行を利用して返済やお金の引き出しを行うことができますが、基本的には自社ATM以外は手数料が発生してしまいます。

北都銀行の自社ATMが近くにあるならいいですが、北都銀行営業区域外の場合は無理なので選択肢としては口座引落しなどを利用するか、みちのく銀行や荘内銀行という地方銀行の営業区域ならそれらのATMを利用しましょう。

または全国展開していて無料で利用ができるイオン銀行ATMを利用するかになります。

イオン銀行ATMはイオン系の店には置いてあることがありますが、コンビニATMほど頻繁には設置されていないのでやはり少し便利さにはかけるかもしれません。

なので北都銀行の営業区域外で利用してATMで返済などをする場合は、利用手数料に気を付け、無料で利用できるATMの場所を把握しておくようにしましょう。

まとめ

以上が北都銀行のカードローン「カードローン1000」と「スピードカードローンNeo」の特徴やメリット・デメリットについての紹介でした。

カードローン1000は北都銀行のホームページにほとんど力が入っていない印象なので力を入れてないのかなと思ってしまう所がありますが、上限金利が13.5%と低いのはとても魅力的です。

利便性がいいとは言いませんが、それでも上限金利の低い所でお金を借りいという場合はカードローン1000を利用すると良いでしょう。

ですが上限の1,000万円を借りたい場合は金利は低くないので別の銀行を探したほうがいいです。

一方スピードカードローンNeoは限度額は500万円と下がりますが、下限金利が4.5%と低く設定されているので500万円程度のお金を借りたい時にいはもってこいのカードローンです。

さらにカードローン1000よりも利便性が飛躍的に良くなっているので、金利はそれほどこだわらずに利便性の高いカードローンを利用したいという場合はスピードカードローンNeoを選ぶと良いと思います。