カードローン審査時の家族構成の重要性とは…有利な属性であれば利用限度額が高く設定される事も

家族が増えるよ

カードローンを利用する際に必ず行われることになる審査ですが、年収や職業、勤続年数などのいわゆる属性情報があり、項目に点数をつけて審査の基準にするスコアリングシステムが採用されています。

属性情報の年収や職業は収入に直結する項目なので分かりますが、中には家族構成という項目も含まれています。

実はこの家族構成が利用限度額の上限に関わるかもしれない大きな理由をもっています。

今回はこの家族構成が審査に与える影響などについて紹介していきます。

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家族構成とは

審査項目の家族構成とは一般的な父、母などの家族の構成ではなく、今現在自分が誰と暮らしているかという状況のことを言います。

つまりカードローンにおいての家族構成とは一人暮らしなのか、結婚しているのか、実家暮らしなのかなどの今の状況を聞かれています。

この家族構成によってどのように審査に有利に働くか不利に働いてくるんでしょうか。

審査で有利な家族構成

審査で有利になる家族構成とは以下のような状況の場合です。

  • 独身
  • 実家暮らし(親との同居)
  • 共働きの夫婦

このような家族構成の方が有利とされていて、不利とされている家族構成と比べると全く同じ属性だったとしても利用限度額は高く設定してもらうことが出来る可能性が高いです。

なぜこのような家族構成の方が利用限度額を高く設定される傾向にあるかと言うと、基本的に自分のために使えるお金が多くなる状況だからです。

独身であれば生活費以外は自分ひとりで好きに使えるという事は、お金を貸したとしてもそれだけ返済に回すことが出来る金額が大きいということになるので、返済能力が高くなると判断される事になります。

実家暮らしの場合は基本的な生活費は親が出している事が多いので、一人暮らしよりもより多くの金額を自由に使うことが出来ると判断され、共働きの夫婦の場合も単純に所得が多くなるので返済能力が高いと判断されます。

このように所得が多いだけでなく、自由に使えるお金があるかという状況が重要となり、独身以外であれば万が一利用者の収入がなくなった場合などでも、周りの人に援助してもらえる可能性があるという点も有利になる要因の一つとなっています。

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審査で不利になりやすい家族構成

一方で審査で不利になりやすい家族構成は以下のようになっています。

  • 子ども(学生)のいる家庭
  • 専業主婦をされている家庭

以上のようになっていて、不利になっている理由としては家庭で必要となる支出が多いので返済にまわすお金が少ないんではないかと考えられるからです。

つまり子どものいる家庭は食費、医療費、教育費など多くの物にお金が必要となってしまいますし、専業主婦の方の場合は万が一に夫が怪我や病気で入院した際に安定した収入が難しくなる可能性があるので、返済に手がまわらなくなる可能性が若干高いと判断されてしまいます。

このように有利な家族構成と比べると若干リスクが高いと評価されてしまいますが、カードローンが利用できないというほどの影響ではありません。

審査項目も家族構成以外にも様々な物が審査されるので、不利な家族構成であったとしても利用限度額が若干低くなる可能性があるという程度なのでそれほど気にしすぎる必要はありません。

まとめ

以上が審査で有利になる家族構成と不利になりやすい家族構成などについての紹介でした。

紹介してきたように家族構成に有利、不利はありますが家族構成がイマイチだからカードローンが利用できないという事は一切なく、スコアリングシステムの項目の中の1つに過ぎないので、それほど気にしすぎる必要はありません。

スコアリングシステムは総合得点が重要になってくるので他の項目で巻き返すことができれば結果的に希望通りの利用限度額になることも十分可能です。

なので審査の中で家族構成がどのような扱いになっているのかについて知っておくことで、自分の状況が審査に通りやすい状況なのかどうなのかを判断しやすくなるので、知識として知っておきましょう。