カードローンを生活費として使うことは可能?危険な面もあるので注意しよう

生活費

生活費と言うのは現代に生きていると必ず毎月発生していき、これからもずっと支払っていかないといけない切っても切れない出費です。

ですがその生活費すらも支払いが難しくなってきた時にはカードローンを利用して生活費としてお金を借りることは出来るんでしょうか?

結論から言うとカードローンでも生活費としてお金をかることは可能ですが、注意しないと行けない点や危険な一面もあります。

今回はカードローンで生活費を借りようと考えている方への注意点を紹介します。

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銀行・消費者金融どちらも生活費としての使用は可能

カードローンは一部事業資金としての使用は禁止されていますが、その他の利用に対しては特に使用は禁止していないので、銀行と消費者金融共にカードローンで借りたお金を生活費として利用しても問題ありません。

既にカードローンと契約していて枠がある場合には、お金を引き出す際に毎回使用目的を聞かれるという事はないので、生活費としてでも自由に引き出して使うことができます。

ですが生活費を借りるためにカードローンと契約を行う際には注意する点があるので紹介します。

利用目的を生活費として書くのはオススメしません

カードローンを契約する際にカードローンで借りたお金の使用目的を聞かれない会社もありますが、中には利用目的を聞いてくる会社もあります。

その時に「生活費として借りたい」と正直に答えてしまうのはあまりおすすめしません。

もちろんカードローンを利用しようとする際に嘘は厳禁で、年収や勤め先などで大きな嘘の記載をしたのがバレるとその時点で審査に通る事はなくなり、最悪の場合は信用情報に記載されてブラック状態になる可能性があります。

ではなぜ「生活費」とは書かないほうが良いかと言うと、金融会社からしてみると毎月の生活費も工面出来ないほどお金に困っているなら返済能力がないのではないか?と感じさせる可能性があるからです。

消費者金融であれば審査はそれほど厳しくはないので、それでもお金を借りることが出来るかもしれませんが、消費者金融よりも審査が厳し目の銀行であれば審査に影響を与える可能性があります。

なので生活費として借りる際にも嘘ではなく、携帯を変える予定がある場合は携帯を買い換えるという理由にし、何かが故障している場合は修理費を使用目的というように事実を混ぜることで、嘘をつかずに使用目的を「生活費」にしないで済みます。

このように生活費として借りたい場合でも他の事実を使用目的として使うことで、金融会社のイメージを悪くすることを防ぐことができます。

カードローンを生活費として使う際の注意点

カードローンを利用するのは悪いことでは全くありませんが、生活費として利用する場合には危険な点もあるので、お金を借りる前からしっかりと注意点を理解した上で借りるようにしましょう。

頻繁に生活費としてカードローンを利用するのは危険

生活費としてカードローンを利用したいとなった場合にはお金を借りる際にもかなり注意しないといけません。

というのも生活費が足りないという事は、生活の根本部分のお金が足りないと言うことなので、このままの生活を続けていくとしたら急に給料がアップするなどしない限りこれからもずっとカードローンに頼っていかないといけないという事になります。

このように生活費を日常的にカードローンからお金を借りるのを繰り返す生活になってしまうと、多重債務者になってしまう可能性が非常に高くなります。

多重債務者とは借金が増えていき、返済が困難になっている人の事を言います。

近年では総量規制が導入され年収の1/3までしか消費者金融からはお金を借りることができなくなりましたが、総量規制ギリギリの年収の1/3の借金をした場合は返済もかなり大変になります。

生活費が足りなくなるという事は今現在の生活が自分の収入と見合っていないという可能性が高いのでカードローンを考える前にまずは生活に無駄な出費や削れる費用がないかという点をしっかりと改めてから、お金を借りるかの検討をするようにしましょう。

計画をしっかり立てて借りよう

上でも紹介したように、毎月毎月カードローンから生活費としてお金を借りていた場合自転車操業のような形になり、いずれ生活が破綻してしまう可能性があります。

カードローンは手軽なのがメリットではありますが、手軽すぎて来月もまた借りれば良いやという風に借金をしているという意識が低くなり、カードローンも生活費の一部という錯覚をおこしやすくなります。

言うまでもありませんが、借金は借りた額だけでなくそれに利息をつけて返済しないといけないので、借りた以上のお金を支払わなければいけないので、借りたお金が増えていくほど自分の生活を苦しくしているという事になります。

なのでまずは自分の収入に見合った生活を心掛けるようにして、それでも一時的にお金が足りなくなったという場合に返済できるという計画を立ててからカードローンを利用するようにしましょう。

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フリーローンは生活費として使用は難しい

カードローンであれば生活費としての利用はできますが、カードローンと同様に利用目的自由なフリーローンでも生活費として借りる事はできるんでしょうか?

フリーローンはカードローンと違い審査が通ったら何度でも使えるわけではなく、一括で振り込まれそれ以上の借入れをすることはできない仕組みになっています。

なので何度も利用したい人にとっては不便かもしれませんが、借りすぎないようにしたいという人にとってはとても使いやすいローンになっているので、生活費として使いすぎないようにするためにフリーローンを利用すれば便利そうですよね。

ですが実はフリーローンは生活費としての利用は難しくなっています

というのもフリーローンとカードローンの違いは他にもあって、カードローンの場合は使用目的を聞かれたとしても答えればいいだけですが、フリーローンの場合は利用するものの見積書などが必要になります。

つまり使用する目的の物にはこれだけの金額が必要というのを証明する必要があるんです。

生活費とは家賃や食費、光熱費など様々な項目が合わさっているものなので、これだけお金が必要ですという明確な金額を出すことが難しくなっているので、フリーローンとしてお金を借りる事は難しくなっています。

さらにフリーローンはカードローンよりも審査が厳しくなっており、必要年収や一定の勤続年数も必要になっているので、生活費が支払えない経済状態の場合は審査を通過することは難しいと言ってもいいでしょう。

まとめ

紹介してきたように、カードローンでは生活費としての利用は可能ですが、フリーローンでの利用はかなり難しいという事になっています。

ですがカードローンで利用可能だといっても日常的なものにすると多重債務者になってしまう可能性があり、今後の将来に大きな影響を与えてしまうことになります。

カードローンを利用してお金を借りる際は便利さに惑わされず借金だという事、借りたお金以上を返済しないといけないという点をしっかりと自覚してから計画的に利用するようにし賢く利用していくようにしましょう。