ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」特徴まとめ

銀行

ジャパンネット銀行は日本初のネット銀行で、カードローン「ネットキャッシング」を展開しています。

ジャパンネット銀行は店舗をもたないネット銀行なので、申し込みなどもパソコンやスマートフォンなどのインターネットで全て完結することが出来るカードローンとなっています。

上限金利に関しては高くなっていますが、利用限度額も高くいつでもどこでも利用することが出来るのでとても利便性は高くなっています。

そんなジャパンネット銀行の「ネットキャッシング」について紹介していくのでカードローン選びの参考にしてみて下さい。

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ネットキャッシングの商品概要

ジャパンネット銀行のカードローン「ネットキャッシング」の詳しい商品内容は以下のようになっています。

利用条件
  • 申込時満20歳以上70歳未満の方
  • 安定継続した収入のある方
  • ジャパンネット銀行に普通預金口座を持っている方
  • 保証会社の保証を受けられる方
使用用途自由(事業資金を除く)
契約期間3年(自動更新)
※満73歳まで
利用限度額10万円~1,000万円まで
金利年2.5%~18.0%

利用限度額金利
1,000万円年2.5%
900万円~1,000万円未満年3.0%
800万円~900万円未満年3.5%
700万円~800万円未満年4.0%
600万円~700万円未満年5.0%
500万円~600万円未満年5.5%
400万円~500万円未満年6.0%
300万円~400万円未満年6.5%
250万円~300万円未満年8.0%
200万円~250万円未満年10.0%
150万円~200万円未満年12.0%
100万円~150万円未満年15.0%
100万円未満年18.0%
借入方法インターネットバンキング
ATM借入れ
自動融資
振込自動借入れ
返済方法毎月指定日(1日~28日)口座引落し
返済方式残高スライド元利定額リボルビング方式
【A】

借入残高返済額
10万円以下3,000円
10万円~30万円以下6,000円
30万円~50万円以下10,000円
50万円~80万円以下15,000円
80万円~100万円以下20,000円
100万円~150万円以下25,000円
150万円~200万円以下30,000円
200万円~250万円以下35,000円
250万円~300万円以下40,000円
300万円~400万円以下45,000円
400万円~500万円以下50,000円
500万円~900万円以下100万円増す毎に+5,000円
900万円~1,000万円以下80,000円

【B】

借入残高返済額
50万円以下10,000円
50万円~100万円以下10,000円
100万円~200万円以下20,000円
200万円~300万円以下50,000円
300万円~400万円以下60,000円
400万円~500万円以下70,000円
500万円~600万円以下80,000円
600万円~900万円以下100万円増す毎に+10,000円
900万円~1,000万円以下120,000円
担保・保証人不要
保証会社SMBCコンシューマファイナンス

以上がネットキャッシングの利用条件や金利、利用限度額などの詳しい商品内容の紹介でした。

ネットキャッシングの特徴

詳しい商品内容を紹介した後はネットキャッシングの特徴などについて紹介していきます。

利用限度額は1,000万円まで

ネットキャッシングの利用限度額は10万円~1,000万円までで、金利は年1.8%~18.0%となっています。

ネットキャッシングから借りることが出来る利用限度額の上限は1000万円に設定されていて、この金額ははカードローンの中でもトップクラスの利用限度額となっていて、ネット銀行ではこれ以上の金額はありますが店舗型の銀行の中では最も高い金額です。

日本の最大手の銀行のメガバンク「東京三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「三井住友銀行」の3社でも最高でも800万円までとなっているので、1,000万円という金額の大きさが分かると思います。

金利については100万円以下の比較的少ない金額を借りる際に重要になる上限金利は年18.0%となっていて、銀行カードローンでは14.5%程度になっていることが多いのでそれと比べるとかなり高い金利となっています。

ネット銀行なので銀行カードローンにはない特徴などもあるのである程度高くても仕方ない面もありますが、他のネット銀行でも銀行カードローンと同等の上限金利になっているところもあるのでやはり利用しやすい金利とは言い難いです。

一方で利用限度額の上限に近い金額を借りる際に重要になる下限金利は年2.5%に設定されていて、利用限度額の上限1,000万円と合わせて同額の銀行カードローンと比べると、1%後半から3%程度に設定されている事が多いので、1000万円借りることが出来るカードローン中では平均的な金利に設定されています。

なのでネットキャッシングでは下限金利に近い金額を借りた際に最もお得に利用することが出来るカードローンとなっています。

WEB完結が可能

ネットキャッシングは店頭へ行くことなくインターネットのみで申し込みから契約まで行うことが出来るWEB完結に対応しています。

店舗型の銀行ではインターネットからの申し込みには対応していても最終的に契約を行うには店頭窓口で行わないといけないカードローンもあります。

その場合は窓口が営業している平日の15時前までに店頭へ行く必要がありますが、忙しい方にとっては平日の昼に銀行へ行くのは難しいという方もいると思います。

ですがネット銀行は店舗を持たない銀行なので主な申し込みはインターネットからになるので、24時間申し込みから契約までが可能で、自分の好きな時間に行うことができるので、忙しい方であっても手軽に契約を行うことが可能となっています。

ネットキャッシングを利用するにはジャパンネット銀行の口座が必要になりますが、店舗のないネット銀行なのでもちろん口座開設もスマートフォンのアプリを利用して郵送などをしなくても口座を開設することが可能となっています。

なので申込時にジャパンネット銀行の口座を持っていなくても比較的簡単に口座開設も行うことが出来るので便利に利用することが出来ます。

またスマートフォンを持っていない場合などは時間と手間はかかりますが、郵送やFAXからの申し込みも出来るようになっているのでそちらを利用して申し込みましょう。

即日融資は不可能

ネット銀行に限らず一部の規模の大きな銀行などではWEB完結を可能にしている銀行があり、その中には申し込んだその日の内にお金を借りることが出来る即日融資に対応していたカードローンも少なくありませんでした。

ネット銀行の場合は申し込みが主にインターネットからなので素早く申し込みから契約までを行うことができるので即日融資を売りにしているカードローンもありましたが、現在ではネット銀行を含め銀行カードローンの即日融資は不可能となっています。

というのも2018年1月から審査が厳しくなり反社会的勢力への融資を防ぐ為に申込者が反社会的勢力に属していないか1度警察のデータベースと照らし合わせる必要ができました。

その参照は銀行自体ができる訳ではなく警察に頼んで行ってもらうので時間が掛かり今までのように申し込んだその日の内に審査結果が出るというスピードを出すことが出来なくなったからです。

なので情報が少し古めの記事などでは即日融資可能となっていることもありますが、全ての銀行では即日融資は不可能と考えてもらっても問題ありません。

ですが即日融資が不可能なのは銀行のカードローンだけで、消費者金融のカードローンは今まで通りに即日融資が可能となっています。

自動融資・振込時自動借入れに対応

ネットキャッシングは自動融資と振込時自動借入れに対応していてジャパンネット銀行の口座でクレジットや公共料金の引き落としなどを行っている場合に自動融資のサービスを受けることが可能となっています。

自動融資とは利用しているカードローンを提供している銀行の口座でクレジットカードや公共料金を引落しで支払っている場合に、万が一口座残高が引き落とし額よりも少なかった場合には支払うことが出来ません。

自動融資に対応していれば自動で不足分をカードローンから借りる事ができ、引落し可能にしてくれるサービスのことを言います。

なので万が一残高が足りなかった場合でも延滞などを発生させること無く支払いができるのでとても便利なサービスとなっています。

振込時自動融資とはお金を何処かに振り込んだ際に口座残高が足りなかった場合に自動で不足分を借りて振り込むことが出来るというサービスの事です。

この2つは基本的には引き落としか振込かの違いだけで、どちらも不足分を自動で借りることができるサービスとなっています。

もちろん自動融資と振込時自動融資は限度額に余裕があった上で行われるので、既に限度額いっぱいに借りている場合は融資されないので注意が必要です。

さらに補填された金額はカードローンから借りた事になり返済するべき金額は増えていくことになるので、できるだけ利用しないことに事したことはないので計画的に利用していくようにしましょう。

初回振込融資に対応

ジャパンネット銀行では基本的にお金を借りる際はジャパンネット銀行の口座にお金が振り込まれる仕組みになっていますが、申込時に口座を持っていなかった場合には初回に限りジャパンネット銀行以外の口座に振込融資を行うことが出来ます。

振込融資というのは、ATMからお金を引き出す際に必要になるローンカードが手元に届いていない状態であっても振込融資に対応しているカードローンであれば、契約時に銀行にお願いすることで直接口座に金額を振り込んでくれるので、ローンカードが手元に届く前にお金を借りることが出来るサービスの事です。

ネットキャッシングはその振込融資に対応しているので、即日融資ではありませんが契約したその日の内に口座に振り込んでもらうことが可能です。

なのでローンカードが届く前であっても現在使っている口座に振り込んで貰えるのですぐに利用することができとても便利になっています。

パート・アルバイト・専業主婦の方も利用可能

カードローンを選ぶ際に消費者金融は審査に通りやすくて、銀行は審査に通りにくいというイメージがあると思いますが、銀行のカードローンであってもパート・アルバイト・年金生活者の方であっても利用できるカードローンが存在します。

ネットキャッシングもパート・アルバイト・専業主婦の方も利用可能となっています。

ただし専業主婦の方は配偶者に安定した収入がある必要があり、年金受給者の方は年金だけでなくアルバイトなどを行って収入を得ている事が条件となっています。

パート・アルバイトの方たちはそれほど収入が多いわけではないので、借りる事ができる金額は低くなりがちですが、その際に重要になってくるのは上限金利です。

その上限金利は消費者金融のカードローンと銀行カードローンの平均を比べると4%近く差があり、数百万円借りる際に重要になる下限金利よりも大きな差があります。

なので少額のお金を借りる時こそ銀行カードローンを利用するのがお得になるので、パート・アルバイトなどの方も消費者金融カードローンだけでなく銀行カードローンも選択肢に入れてみましょう。

返済額を選ぶことができる

カードローンの中には毎月の返済額が低めのものと高めのものがありますが、ほとんどの銀行カードローンでは返済額は決められているのでカードローン選びの基準にもなる項目になっています。

毎月の返済額が2,000円程度からという負担が軽い返済額もありますが、この場合は月々の支払いは楽でも返済期間が長くなってしまうのでその分支払う利息が多くなってしまい、トータルで支払う金額は多くなってしまいます。

一方で毎月の返済額が10,000円からというカードローンもあり、毎月最低でも1万円支払わないといけないので、家計への負担は大きくなってしまいます。

ですが毎月の返済額が多い分返済期間は短くなり、支払う利息は返済額が小さいカードローンよりも少なくすることができます。

このように一長一短があるのでカードローンの内容は良くても返済額が自分に合わないという場合もあります。

ですがネットキャッシングであれば、毎月3,000円からか毎月10,000円からを選ぶ事が出来るので、自分に合った返済額を選ぶことが可能になっています。

なのでトータルの利息が多くなっても毎月の負担を減らしたいという場合は毎月3,000円から。

毎月の負担は重くても返済を早く終わらせて利息もできるだけ少なく支払いたいという場合は毎月10,000円からの返済を選ぶと言いでしょう。

無利息期間がある

ネットキャッシングを初めて利用した際に30日間借りた金額に対して利息のかからない「無利息期間」が設定されています。

このサービスは消費者金融では珍しくありませんが、銀行カードローンではあまり見られないサービスでネット銀行ならではと言えるサービスとなっています。

利息は借りている金額が多いほうが利息も多く発生するので、この無利息期間中に繰り上げ返済を行って借りている金額を減らすことでトータルで支払う利息を減らすことも可能なので、無利息期間を有効活用したい場合は繰り上げ返済を行いましょう。

また無利息期間中に返済日が来た場合は毎月の返済額は支払わないといけませんが、通常では返済額から利息分を引いた後の金額を借りている金額(元本)を減らすために使われますが、無利息期間中であれば返済額全てを元本を減らすために使うことが出来ます。

無利息期間を利用してよりお得に利用できるようにしてみましょう。

契約は3年

カードローンには契約期間が設定されていて、その期間が過ぎると審査が行われ問題がない場合は自動で更新されるので、利用者も知らない間に審査が終了していることがほとんどです。

契約期間が自動で更新されてしまいますが、携帯の契約とは違って契約期間中に解約したからといって、違約金が発生するという事は無いので安心して下さい。

審査に問題がなければ何事もなく終わりですが、審査でもっと詳しく審査をする必要があると判断されると銀行から収入証明書の提出を求められる可能性があります。

この契約期間は消費者金融は約5年とかなり長く設定されていますが、銀行の場合は1年契約になっているカードローンがほとんどです。

ネットキャッシングでは契約期間が銀行のカードローンでありながら3年となっているので、銀行カードローンの中では長い契約期間となっています。

契約期間が長いという場合は収入証明書の提出を求められるかもしれない頻度が低くなるので、収入証明書を用意する必要が少なくなり手間がかかりにくくなります。

申し込み可能な上限年齢が高い

カードローンには新規で申し込める年齢には上限があり、銀行カードローンでは60歳~65歳程度までとなっている場合が多いです。

ネットキャッシングではカードローンを申し込むことが出来る年齢が70歳までと高い年齢に設定されていて、平均から見ると5年~10年程度長くカードローンを利用することが出来ることになります。

年を重ねても冠婚葬祭などの急な出費がある事は変わらないので、長く使えるということはそれだけで大きなメリットになります。

コンビニATMで引出し手数料無料

ネットキャッシングはお金を借りるのはインターネットから行うことが出来ますが、現金として引き出す際にはATMを利用することになります。

ネット銀行なので自社のATMなどは持っていませんが、ネットキャッシングであればコンビニATMやゆうちょ銀行など全国に多く配置されているATMを利用することが可能となっています。

またATMの利用も毎月初回は無料で、2回目以降も3万円以下であれば手数料無料で利用する事が出来るので出先などでお金を引き出す際であっても便利に利用することができます。

ネットキャッシングで利用できるATMは以下のようになっています。

手数料無料ATM

セブン銀行
イーネット
三井住友銀行
ゆうちょ銀行

全国から申込可能

店舗型の銀行の場合は本店や支店がある地域に住んでいるか、勤務していないとカードローンに申し込む事ができないという場合も多いですが、ネット銀行であれば店舗がないので日本中どこからでも申し込むことが可能です。

返済も口座引落しですし、現金を引き出すのも全国にあるコンビニやゆうちょ銀行から行うことができるので、店舗がないネット銀行でも便利に利用することが可能となっています。

なので自分の地域の銀行で納得いくカードローンが無いという場合はネット銀行を検討してみてはいかがでしょうか。

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ネットキャッシングの評価まとめ

以上がジャパンネット銀行のカードローン「ネットキャッシング」の詳しい商品内容や特徴などの紹介でした。

ネットキャッシングは利用限度額が1,000万円までと高いですが、上限金利が18%と銀行カードローンの中ではかなり高めのカードローンとなっているので、少額の借入れをおこな場合は少し注意が必要です。

ですがネット銀行らしく様々な面で便利に利用することができ、その面では地方銀行よりも使いやすいカードローンになっているといえます。

なのでネットキャッシングは大きな金額を借りたい方や、金利よりも使いやすさや利便性を重視している方にとってはとても魅力的なカードローンとなっているので、そのようなカードローンを求めているかたは是非とも検討してみて下さい。