セブン銀行「ローンサービス」特徴まとめ

銀行

セブン銀行はセブン&アイ・ホールディングス傘下の銀行で、カードローンは「ローンサービス」を展開しています。

セブン銀行は言わずと知れたセブンイレブンなどに設置されているセブン銀行ATMで利用することがきる銀行なので、日本全国どこでも返済や借入れを手軽に行うことが可能となっています。

そんなセブン銀行のカードローン「ローンサービス」の特長や詳しい商品内容について紹介していくのでカードローン選びの参考にしてみて下さい。

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セブン銀行「ローンサービス」の商品概要

セブン銀行のカードローン「ローンサービス」の詳しい商品内容は以下のようになっています。

利用条件
  • セブン銀行口座を持っている方
  • 契約時満20歳以上70歳未満の方
  • 保証会社の保証を受けられる方
  • 外国籍の方は永住者であること
使用用途自由(事業資金を除く)
契約期間1年(自動更新)
※満71歳まで
利用限度額10万円・30万円・50万円・70万円・100万円
※30万円~50万円は契約2ヶ月以上経過後
※70万円・100万円は初回借入れから6ヶ月後(2018年3月18日に受付終了)
金利年15%・年14%

利用限度額金利
10万円・30万円・50万円年15%
70万円・100万円年14%
借入方法セブン銀行ATM
ダイレクトバンキングサービス
返済方法毎月27日口座引落し
返済方式元利定額リボルビング方式

借入残高返済額
10万円5,000円
30万円~50万円10,000円
70万円~100万円15,000円
担保・保証人不要
保証会社アコム株式会社

以上がローンサービスの利用条件や金利、利用限度額などの詳しい商品内容の紹介でした。

セブン銀行「ローンサービス」の特徴

詳しい商品内容を紹介した後はローンサービスの特徴などについて紹介していきます。

利用限度額はかなり低め

ローンサービスの上限金利は10万円~100万円までで、金利は年14%、年15%に設定されています。

利用限度額の上限100万円というのは銀行カードローンの利用限度額の上限が500万円程度なのでかなり低い金額となっています。

ですが初回の利用から上限の100万円を利用することができる訳ではなく、30万円・50万円コースは契約から2ヶ月経過してから増額の申請が行うことが出来るようになり、70万円・100万円コースは初回の借入れから6ヶ月経過してからという事になります。

さらに70万円・100万円コースに申し込めるのは2018年3月18日までとなるので、今現在(2018年3月)から新しくローンサービスに申し込むという方は既に利用することは出来ません。

なので実質的には利用できる金額は10万円~50万円までとなりさらに利用限度額の低いカードローンとなっています。

金利については10万円~50万円を利用した場合は年15.0%、70万円・100万円を利用した場合は年14.0%に設定されていて、100万円以下の銀行カードローンの平均が14.5%程度なので、平均的か若干高い金利となっています。

WEB完結が可能

ローンサービスは店頭へ行くことなくインターネットのみで申し込みから契約まで行うことが出来るWEB完結に対応しています。

銀行の中にはインターネットからの申し込みには対応していても最終的に契約を行うには店頭窓口で行わないといけないカードローンもあります。

その場合は窓口が営業している平日の15時前までに店頭へ行く必要がありますが、忙しい方にとっては平日の昼に銀行へ行くのは難しいという方もいると思います。

そんな場合でもローンサービスであれば24時間インターネットからの申し込みから契約までが可能で、自分の好きな時間に行うことができるので、忙しい方であっても手軽に契約を行うことが可能となっています。

ローンサービスを利用するにはセブン銀行の口座が必要になりますが、申込時に口座を持っていない場合でもカードローンの申し込みと同時に口座開設を行うことができるので、書類などの郵送は必要なくWEB完結を行うことができます。

ただし申込時に口座開設の申し込みを行うと口座開設までに1週間~2週間程度かかる事もあるので、早く利用したい場合は注意が必要です。

即日融資は不可能

ネット銀行に限らず一部の規模の大きな銀行などではWEB完結を可能にしている銀行があり、その中には申し込んだその日の内にお金を借りることが出来る即日融資に対応していたカードローンも少なくありませんでした。

ネット銀行の場合は申し込みが主にインターネットからなので素早く申し込みから契約までを行うことができるので即日融資を売りにしているカードローンもありましたが、現在ではネット銀行を含め銀行カードローンの即日融資は不可能となっています。

というのも2018年1月から審査が厳しくなり反社会的勢力への融資を防ぐ為に申込者が反社会的勢力に属していないか1度警察のデータベースと照らし合わせる必要ができました。

その参照は銀行自体ができる訳ではなく警察に頼んで行ってもらうので時間が掛かり今までのように申し込んだその日の内に審査結果が出るというスピードを出すことが出来なくなったからです。

なので情報が少し古めの記事などでは即日融資可能となっていることもありますが、全ての銀行では即日融資は不可能と考えてもらっても問題ありません。

ですが即日融資が不可能なのは銀行のカードローンだけで、消費者金融のカードローンは今まで通りに即日融資が可能となっています。

返済方式は元利定額リボルビング方式

ほとんどのカードローンの返済方式は「残高スライド元利定額リボルビング方式」を採用していますが、ローンサービスでは「元利定額リボルビング方式」を採用しています。

残高スライド元利定額リボルビング方式は借りている金額の残高に応じて返済額が変わっていく返済方式です。

毎月の返済額は少なくなるので毎月の負担が軽くなるというメリットがありますが、毎月の返済額だけでは返済期間が長くなってしまうので結果的に利息を多く支払う事になってしまうデメリットもあります。

ですが「元利定額リボルビング方式」は残高スライドという文字が消えているように、借りている金額が減っても毎月の返済額が減ることはなく最初から最後まで一定の返済額を返済していくことになります。

この場合は毎月の返済額が残高スライドよりも多くなるので毎月の負担は大きくなりますが、返済期間が短くなりますし支払う利息が残高スライドよりも少なくて済むメリットがあります。

どちらが良いかというのは個人で判断が分かれそうですが、とにかく返済額を少ないしたいという方にとっては「元利定額リボルビング方式」はおすすめの返済方式です。

セブン銀行ATMを手数料無料で利用可能

カードローンからお金を借りる場合にATMから引き出すという事がほとんどになりますが、銀行カードローンの場合は自社ATMや提携銀行ATMで無料で利用することができ、コンビニATMでは手数料が必要という事も珍しくありません。

ですがセブン銀行は名前の通りセブンイレブンの運営する銀行なのでセブンイレブンなどに設置されてあるセブン銀行ATMを24時間365日無料で利用することができます。

他の銀行カードローンの場合は他にもファミリーマートやローソンに設置されているATMでも利用することが出来ることがほとんどですが、仕方ない面ではありますがセブンイレブンに限定されてしまうというデメリットもあります。

ですがセブンイレブンは店舗数日本一なのでセブンイレブンを探すのにそれほど苦労することはないでしょう。

さらにローンサービスの返済方法はセブン銀行ATMだけでなくダイレクトバンキングサービスからも手数料無料で返済から借入れまで行うことが出来るので、セブンイレブンがない場合でもいつでもどこからでもパソコンやスマートフォンから返済することも可能です。

なので利用できるコンビニは限定されてしまいますが、それほど不自由は感じること無く返済を行うことができるカードローンとなっています。

ローンカードなしで利用可能

カードローンからお金を借りる際にATMを利用しようとした場合、ローンカードが必要になることがほとんどですが、契約後にローンカードが手元に届くには1週間以上かかってしまうこともあります。

なので契約後すぐに利用できないというのを防ぐために振込融資に対応している銀行カードローンなどもありますが、ローンサービスではローンカードを発行しないので到着をまたずに利用することが可能となっています。

というのもローンサービスではセブン銀行のキャッシュカードをローンカードとして利用することが出来るので、到着を待たず利用することができるからです。

ですがそれを行うことが出来るのは申込時にセブン銀行の口座を開設していない場合はキャッシュカードが手元に届いてから利用することが出来る様になるので、一定の期間が必要となってしまう点は注意しましょう。

毎月自動入金サービスに対応

ローンサービスは毎月自動入金サービスに対応していて、セブン銀行以外にメインバンクとして利用している口座があった場合でも便利にローンサービスを利用することができるようになっています。

毎月自動入金サービスとは給料の振込や公共料金などの引き落としを行っているメインバンクがあった場合にローンサービスを利用すると、セブン銀行の返済方法はセブン銀行口座からの引き落としなので、毎月返済額をセブン銀行に振り込んでおかないといけません。

そうすると振込忘れなどが発生するという事も考えられるのでそれを毎月やるとなるとかなりの手間になってしまいます。

そんな場合に毎月入金サービスに対応していると、指定の口座から毎月一定額がセブン銀行の口座に入金される事になるので、わざわざ自分で振り込む必要も振込忘れも無くなりメインバンクが他にあった場合でも便利に利用することが出来るようになります。

セブン銀行をメインバンクとして利用している場合は必要のないサービスですが、そうでない方にとってはとても有り難いサービスとなっています。

パート・アルバイトの方も利用可能

カードローンを選ぶ際に消費者金融は審査に通りやすくて、銀行は審査に通りにくいというイメージがあると思いますが、銀行のカードローンであってもパート・アルバイト・年金生活者の方であっても利用できるカードローンが存在します。

ローンサービスでもパート・アルバイトの方も利用可能となっています。

パート・アルバイトの方たちはそれほど収入が多いわけではないので、借りる事ができる金額は低くなりがちですが、その際に重要になってくるのは上限金利です。

その上限金利は消費者金融のカードローンと銀行カードローンの平均を比べると4%近く差があり、数百万円借りる際に重要になる下限金利よりも大きな差があります。

なので少額のお金を借りる時こそ銀行カードローンを利用するのがお得になるので、パート・アルバイトなどの方も消費者金融カードローンだけでなく銀行カードローンも選択肢に入れてみましょう。

金利は変動金利型

カードローンの多くは固定金利型といって基本的には金利は一定となっている金利方式を採用していますが、金利が低めのカードローンで採用されていることが多い方式が変動金利型です。

この変動金利型は固定金利型のように金利が一定ではなく、年に2回程金利の見直しが行われるので金利が変わっていく金利方式となっています。

住宅ローンや自動車ローンでは契約時の金利が適応されて金利が変動しても金利は変わらないというプランもありますが、カードローンでは金利が変更されると契約後であっても、カードローンの金利に反映されることになります。

ですが一気に数%の金利が上昇するといった金利が極端に上がり下がりすることは基本的にないので、それほど気にする必要はないかもしれません。

全国から申込可能

店舗型の銀行の場合は本店や支店がある地域に住んでいるか、勤務していないとカードローンに申し込む事ができないという場合も多いですが、ネット銀行であれば店舗がないので日本中どこからでも申し込むことができます。

返済も口座引落しと全国のコンビニATMなどからできますし、現金を引き出すのもセブン銀行から行うことができるので、店舗がないネット銀行でも便利に利用することが可能となっています。

なので自分の地域の銀行で納得いくカードローンが無いという場合はネット銀行を検討してみてはいかがでしょうか。

申し込み可能な上限年齢が高い

カードローンには新規で申し込める年齢には上限があり、銀行カードローンでは60歳~65歳程度までとなっている場合が多いです。

ローンサービスではカードローンを申し込むことが出来る年齢が70歳までと高い年齢に設定されていて、平均から見ると5年~10年程度長くカードローンを利用することが出来ることになります。

年を重ねても冠婚葬祭などの急な出費がある事は変わらないので、長く使えるということはそれだけで大きなメリットになります。

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セブン銀行「ローンサービス」の評価まとめ

以上がセブン銀行のカードローン「ローンサービス」の詳しい商品内容や特長などについての紹介でした。

ローンサービスは利用限度額は実質50万円までとかなり低めで、金利も年15%とそこまで低い金利とはいえないカードローンとなっています。

コンビニATMで利用できる利便性もありますが、ネット銀行に限定すればセブン銀行だけでなくイーネットやローソンATMも含めていつでも手数料無料となっているネット銀行カードローンもあるので大きな特長とは言い難い所もあります。

ですがそれほど大きな金額を借りなくてもいいという方や、メインバンクとして使っている口座をそのまま使いつつ返済したいという方にとっては、毎月自動入金サービスに対応しているので使いやすいカードローンと言えます。