カードローンの返済方法の種類と注意点まとめ…自動引落の際は履歴と残高に気をつけよう

通帳

カードローンを利用する際に切り離せないのが返済ですが、最近ではとても便利に行えるようになっている金融会社がほとんどです。

なので返済方法についてそこまで深く考える必要がありませんが、手軽な返済はメリットばかりではなく、知っておかないとトラブルを起こしてしまう可能性もあります。

特に返済方法を自動引落にしている方、もしくはしようとしている方は気をつけておかないといけない事が若干多いので、利用している方はぜひ参考にしてみて下さい。

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カードローンの返済方法

最近のカードローンの返済方法は銀行、消費者金融問わずとても便利になってきているので、家にいながらでも外出したついででも返済が出来るような環境になっているのでとても手軽に返済手続きを行うことができます。

  • WEB返済
  • 自動引落
  • 振込
  • 自社ATM・無人機
  • 提携ATM
  • 店舗窓口

返済方法には上記のような種類の方法があるので、時間がなかったり主に夜に仕事を行う業種の方であっても自分に合った返済を行っていくことができるよう返済方法も豊富に用意されています。

返済期日について

カードローンはお金を借りた後は返済を行っている事になりますが、返済していく間隔は以下のような2つの種類があります。

カードローンの中には約定返済と35日返済のどちらかを選ぶことが出来るものもあるのでそれぞれの特長を把握しておき自分に合った返済方法を選べるようにしておきましょう。

約定返済(指定日返済)

約定返済とは毎月指定した日にちまでにお金を口座に用意しておくか、ATMから振り込んでおく返済方法で、多くのカードローンではこの約定返済を採用して言います。

返済日は会社の指定した日のみという場合もありますが、複数の日にちの中から選んで、その日を返済期日に指定して毎月返済していく事ができる会社も多いので、給料日などに合わせて決めていくといいでしょう。

返済日はその日にしか返済してはいけないという訳ではなく、期日の数日前からでも返済することも可能になっています。

この時に気を付けないといけないのは、あまり早く返済しすぎると先月の支払いの繰り越し返済として処理されてしまい、それとは別に毎月の支払い額が請求されることになる可能性があります。

口座引落の場合はこのような心配はしないでもいいですが、ATMからの返済を行う場合は返済期日の約15日前以降にするようにしましょう。

35日返済

多くのカードローンでは約定返済を採用していますが、中には35日返済を採用しているカードローンもあります。

35日返済とは、毎月の返済日を指定せず前回の返済の翌日から35日以内ならいつでも返済することが出来るという返済方法です。

指定日返済と比べてのメリットとしては、指定日返済だと指定日の15日前からしか毎月の返済ができないので、それ以前の返済は繰上げ返済として処理されてしまうので、返済日にも毎月の返済額を返済する必要があります。

ですが35日返済ではいつでも返済することが出来るので、極端に言えば返済した次の日にも返済することができ、返済を1ヶ月に1回以上行うことも可能なので、指定日返済よりも素早く返済を終わらすことができます。

返済を早く終わらせるとその分支払う利息も少なくて済むので、トータルの返済額を減らすことが可能です。

デメリットとしては前回の返済日の翌日から35日後が期限なので、返済期限がいつなのかわからなくなりやすいので、その点では指定日返済の方が決まった日になっているので分かりやすいです。

35日返済を採用しているカードローン、特に消費者金融などでは35日返済の返済日が近づくとメールで知らせてくれるサービスを提供している所もあるので、それを利用することで返済忘れを防ぐことも可能です。

このような特長があるので素早く返済を終わらせて支払う利息も抑えたいという方にはおすすめできる返済方法となっています。

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返済時の注意点

上記したように様々な返済方法があり便利に返済を行うことが出来ますが、デメリットが無いわけでもありません。

なので返済方法の中で注意する必要があるべき所を紹介していきます。

履歴を残したくない人は注意

返済方法でもっとも手軽なのは、銀行から期日になると勝手に返済額が引き落とされる「自動引き落とし」やネットバンキングなどでアプリなどから返済できる「WEB返済」ですが、ここにも注意が必要です。

というのもどちらも指定した自分の口座から金額が引かれることになるので、通帳に記載が残る事になります。

通帳を他の人に見られる機会というのは少ないとは思いますが、家族に内緒で借りている場合などでは通帳を見せないと行けない機会があった場合にバレてしまう可能性があります。

その事が心配な場合は自動引き落としやWEB返済を利用せずに、手間になりますが振込や提携ATMなどを利用することで通帳に記録を残さずに返済が出来るのでそちらを利用していきましょう。

ATMの手数料に気をつけよう

ほとんどのコンビニにATMが置いてあるので返済する際にはとても楽ですが、注意しないと行けない点もあります。

それはATMを利用する際に発生する手数料の事で、手数料無料で使えることもありますが、利用しようとしているATMがどこと提携しているATMなのかという事が重要になってきます。

というのも消費者金融系は基本的にコンビニATMで返済を行う際には100円~200円程度の手数料が必要になりますが、提携している銀行や提携ATMであれば手数料無料で行えます。

プロミスであれば三井住友銀行の傘下の会社なので、三井住友銀行と提携しているATMを使うことで手数料無料で返済が行えると言う事です。

数回なら手数料100円位なら仕方ないと思えるかもしれませんが、返済が長くなり何十回と返済を行う場合はトータルではかなり大きい金額になってくるので、手数料無料のATMを使う事は大切です。

消費者金融カードローンであっても、銀行カードローンであっても全てのコンビニで手数料で利用できるというものは意外と少ないので、カードローン選びの段階から無料で利用できるATMはどれかを把握しておく必要があります。

提携銀行のないアコムやアイフルなどの消費者金融の場合はコンビニATMではなく自社ATMや無人機を利用することで手数料をかけずに返済を行えるので、最寄りの自社ATMを探しておき、そこを中心に利用していくことで手数料を抑えながら利用することができます。

消費者金融カードローンやインターネットバンキングに対応している銀行であればPCやスマートフォンからATMを利用せずに手数料無料でお金を借りることが可能となっています。

なのでWEBからお金を借りてお金をおろすのは口座のある銀行のATMから手数料無料でお金をおろすという方法をすると手数料無しで利用することもできるので、いろいろな工夫をしてカードローンを利用していきましょう。

口座引落しとしの場合は残金に気をつけよう

上記したように口座からの自動引き落としの場合は通帳に記録が残ってしまいますが、それでもかまわない場合自動引き落としはとても便利な返済方法です。

ですが口座残金に気を付けておかないと返済期日に引き落としを行った際に残金が足りずに返済が完了しないという事になる可能性もあります。

そうなると金融会社から連絡が来ることになりますが、それに気づかず数ヶ月経ってしまうと延滞として信用情報に記載されいわゆるブラック状態になってしまい、最悪の場合一括での返済を求められる可能性もあります。

とくに引き落とし専用の口座にしてしまっている時に起こりやすいので、返済期日の前には残金がしっかりとあるかを確認しておくようにして防ぐようにしましょう。

また契約する際に返済期日が選べる場合は必ず給料日よりも後にすることで返済するお金が足りないという事態にはなりにくいので、返済期日の選択にも気を付けてください。

口座引落しのを利用している場合にATMを利用する際は気をつけよう

返済方法を口座引落しに設定して返済を行っている場合はATMを利用する場合は気をつけて下さい。

というのも、返済方法は手続きを行うと変更することができますが、「今月はATMで返済しよう」という風に勝手に変更することはできません。

口座引落しを行っている人がATMで返済を行った場合は繰り上げ返済として処理されてしまうので、これとは別に毎月の返済額は引き落とされることになります。

なので知らずに想定以上のお金を返済に使ってしまう事にならないように気を付けましょう。

逆に口座引落しを利用している時に繰り上げ返済をする場合にはATMを利用することで行うことができます。

まとめ

以上がカードローンの返済方法と注意することのまとめでした。

カードローンの返済は手軽に行えるようになっていますが、ちょっとした間違いでトラブルが起きてしまったりする事はあるので、覚えておくと良いでしょう。

特に返済の際にATMを利用する場合は手数料がかかってしまうと損をしてしまうので、自分の利用している金融会社がどの銀行と提携しているのかなどを把握して、返済する場所は事前に決めておくぐらいの方が良いでしょう。

返済に失敗すると信用情報に記載されてブラック状態になり、カードローンやクレジットカードを一定期間使用不要になってしまいます。

そうなると生活が不便になってしまうので、できるだけスムーズに返済ができるように準備を行っておくようにしましょう。

御利用は計画的に!